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2025年01月27日

AI、ロボットでみんな幸せな未来やってくるのか?

 このテーマ、ずっと、気になっていて、答え探

しをしていました。

 おぼろげながら、まとまってきましたので、思い

という形で、書きました。

 当然、あなたは、同じ意見でなくて、結構です。




 やりたくないことは、ロボットがやってくれる。

 お金に関係なく、やりたいことをやれば良い素

敵な世界が来る。

 未来は、明るいと、多くの専門家は、言います。

 確かに、廃炉工事等、危険な仕事を、ロボット

がしてくれるから、一理あるけど、それによって

生み出される富の多くは、ロボット開発者と、対価

を払える富を有している人で、少なくても私と、貴

方達の多くは、あちら側の人間では無いかな。わーい(嬉しい顔)

 国が、強制的にやれば、共産主義、人間の本質と

かけ離れる気がするから、生理的にNOです。

 資本主義が続いているのは、人間の本質に近いか

らか?でも、弊害も多く、特に格差はひどすぎると思

います。

 良いとこ取りの第三のハイブリッドの経済(インド

経済学者提唱)を、考えないといけないと思います。

 世界の富は、62人の大富豪が、独占していて、一括

りでDS。

 勝手に、表と裏の2流派があると推理しています。


 ロボットが生み出す富が、全人類に配られるだろうと

思うのは、DS二派が、価値観を変えない限り、幻想で

す。

 益々、格差が生じると思います。

 彼らの3000年の宗教観から、あり得ないだろうなあ

と、悟るべきです。(神道、仏教観を持つ、私には理解

できない選民、優選思想)
 
 AIを活用することで、会社組織、未来の仕組み、資本

主義が変わるという説も、妄想、眉唾ものだと思います。

 
ビジネスマンなら、AIとうまく付き合うことは、理解で

きますが、不気味が付きまといます。

 
人間は、合理性と非合理性の二面性を持っています。


 合理性しか持ちえない、ロボット、AIが、人間を超越し


た存在だと過信するのは、リスクです。


 AIを発展させようと言う立場の人が、恐れることは無い


と言いますが、理系の欠点、自己正当化の思考の極みです。フリーダイヤル


 原発のメルトダウンで、巨大ハイリターンの背中合わせ


にハイリスクがあると私たちは学びました。がく〜(落胆した顔)


 そのトラウマを、払拭するためなのか、芸能、犯罪ニュ


ースが連日流布されていますが、日本人は、毅然とした態

度で、20世紀を検証し、21世紀のあるべき人類の姿を示す

べきだと思います。・・・まとめは、背伸びし過ぎました。わーい(嬉しい顔)

 

2025年01月25日

 ブナ里ツーリズムは、イバウンドnot・


 町民が主役のまちづくり・・色々な思いが

あって、結局、ありふれた言い回しにしたんだ

ろうなあと思います。

 国や道、外部組織からの、無言の圧力や誘惑、

他町村から要請等、色々、ありますから、町民の

安全安心を第一に考えるという、行うが難しの点

も含まれていると思います。

 具体的に挙げないところは、人柄から来るもの

でしょうね。


 町のHPでは、ブナ里ツーリズムについて、詳しく

紹介されています。

 その中で、「泊る」という部分で、歌才自然の家が

今でも、紹介されていますが、二月に閉館しますよね。

 これ、なんだかんだ、町では、理屈こねましたが、

再開しないと、後々、地域に、ダメージを与えると思

います。

 町が、複合交流四施設を整備して、曲がりなりにも、

30年間、続けてきたのは、規模拡大農政だけでは、農業

・農村のコミュ二ティの崩壊を防げないから、北海道では

例のない、田園回帰運動、環境・景観保全運動、

自然体験・教育運動等として、住民自治活動として、始め

られた
ものなんです。

 観光だけということだけでなく、生産性優先、稼ぐこと

を最大の目的とした、「従来のビジネス」モデル
でなくて、

 生産性拡大がもたらした黒松内農業ビジネスから取り残された

非効率な領域を含めて、社会を再構築していく、新

しいソシャールビジネスがブナ里構想でした。

 なので、ソシャールインパクトは、この一連の持続的な

取組が、黒松内の社会や環境にもたらす良い影響、変化が

どうであったかが、問われるのです。


 この活動は、巻き込む、協力して創造する、分かち合う

(お金だけでなく信頼関係、繋がり、知識、ノウハウ)の3つ

視点が大事です
。 

 歌才自然の家は、ブナ里のソシャールビジネスを展開する上での手段

、シンボル施設
として、自然体験はもちろん、学術シンポジウム等も開

催し、地域の食文化の発信もしました。

 今日でも、姉妹町交流、生物多様性奨励事業報告会、他の政策決定

にあたり、大学はじめ、様々な識者、移住者の意見を取り入れたアプ

ローチが、地域づくりの作法となり、フィードバックされているのは

、最も、評価するべき成果です。

 都市デザインと一線を画したルーラルデザイン(地域素材)にこだわ

った、外構も含めた施設づくりは、当時、最先端の知恵を凝縮したもの

です。
😎
  自然の家単体の金銭的収益の数十倍の価値が、町にもたらされてきた

のです。


 本町の取組は、全道に波及し、とりわけ道の駅は、普及に寄与し

ました。
  
 ニセコのインバウンドの一部の受け皿をとの思いで、観光協会により、

幾つかのチャレンジがありましたが、これは、結果として、黒松内を、迷子

にしてしまいましたね。(書いている私も、揺れた。)

 
歌才自然の家は、インバウンドに向かず、稼げない施設と、断定されてし

まったのです。


 最もな話です。そもそもが、稼ぐことを目的とした従来の観光宿泊施設づ

くりではないからです。



 そもそも、ソシャールビジネスを、従来型

ビジネスモデルの物差しで、測定しては、いけないんです。



 全ての複合交流施設は、生産施設、宿泊施設も含め、規模は、小さく作っ

ています。


  規模を大きくすると、生産性は向上するように見えますが、外部環境の変化に、大

きな影響を受け、持続不可能になるのです。(清里焼酎工場の例)

 環境負荷から、再生可能な最大交流人口を20万人と定めていたこと

を、忘れてしまっています。(第二次総合計画)


 交流四施設は、あくまでも、町の財産として、民間(私物化)に、するべき

ではありません。


 確かに、長寿命化の時代を、迎えてしまっていて、お荷物、手放し


たいという思いは、理解できますが、ふるさと納税は、何故、集まるのかと


いうことを冷静に考えれば、それは、稼ぎとは異なる、ユニークなソシャール


ビジネス、自治体経営の信頼感から来るものではないでしょうか。


 町も、議会も、肝心な事を忘れ去り、公社の職員欠員補充ままならないと


いう非常事態に、慌てたんでしょうね。

 
ソシャールビジネスは、維持していくという覚悟が、町もプレイヤ―の公


社も、議会も、共有できれば、結論は、違ったものになっていたはずです。


 プレイヤーの公社を、従来のビジネス路線に、追いやった議会、町民も愚


かでした。もうやだ〜(悲しい顔)


 まるで、迷惑施設のように、誇りを奪ってしまったのですからね。ちっ(怒った顔)


 民間の活力に任せるということは、個人の財産にするということで、郵政


民営化で、貯金が外資に、流れて、失敗したのと,似通っています。


 規模は、比較になりませんが、企業とのコラボは、相手のベクトルが大事


ですよね。


 複合交流施設を持続させながら、地道な移住政策に繋げ、農業との兼業も含


めた就業人口の増加、同じベクトルを持つ大学や企業とコラボして、ソシャー


ルビジネスを発展させてください。


 新入生が10人を割るという異常事態です。


 石破さんの「楽しい日本」には、ドン引きですが、お金が物言うニセコの


別世界には無い、道民と町民の目線で、ブナ里ツーリズムの質的充実を図っ


て下さい。


 いたずらに、ハード施設に、投資せず、若い人を、先進地に出した人づく


りが次の時代を拓きます。


 Z世代の育成は、難しいと思いますが、ソシャールビジネスに、関わることを

願ってます。


 理事者、幹部職員こそ、意識の大変革が必要だとつくづく思います。
 


posted by 若見 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 黒松内

2025年01月19日

 居酒屋の愛称決まりましたね。

 
  三月オープンの町営居酒屋、愛称が決まったそうです。

 良かったですね。クマゲラ・キッチン・キリカとか・・

 長いですね。電話での応対、噛みますね。わーい(嬉しい顔)

 キリカ支店ですとか、キリカ二号店とかだったら、ダサい

 ですか。わーい(嬉しい顔)

全ての燃料費や光熱水費・・四月から爆上りするそうです

 し、野菜も高いし、料理の単価設定、ずかしいですね。

荒海に、漕ぎだす、若者の勇気に、エールを送りますよ。

  蘭越の梅寿司あたりは、ニセコからインバウンドで流れて

 きているらしいです。

  30分ぐらいなら、送迎もありなんでしょうけど・・・

寿都、豊浦、長万部の若者スポーツクラブの打ち上げとか使って

 くれそうですね。 どんどん、新聞折り込みで、営業しましょう。

 新鮮な魚介類の料理あれば良いですね

 お出かけサポート券に、昼食弁当半額割引券も、加えてくれたら

注文したいと思います。ふらふら
 
posted by 若見 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 黒松内

2025年01月18日

明日はトランプ大統領の就任式だけど。

皆さん、今日は。

  明日は、トランブさんの就任式。
 
 寒いから、ホワイトハウスの中でするらしいです。

 別な理由として、テロの危険回避とか。

  ウクライナ戦争を停戦させると言ってましたけど

プーチンさんは、戦略核と同等の威力ある超音速中距

離ミサイル開発保有してますから、めっちゃ、強気です。

 領土は当然として、ウクライナ政権が、中立国になる

・・・ロシヤ傀儡になることを願っているとか。

 ゼレちゃんは、年内に交代するそうです。

  いずれにしても、米国の核の傘で、安全だという時代

 ではなくなりました。

  自国の防衛力の強化と並行して、中露とも、仲良くす

 る独自の外交しないと、北海道、心配です。

  インバウンドで、喜んでいる場合でないような気がし

 ますが。・・・・・











2025年01月08日

長万部市街地商店街は二軒しか残らない。

 新年早々のびっくりニュース。
はじっこ同盟の長万部、現在駅前
通りの、商店街道路は、道に移管
されているが、新幹線駅アクセス
道路として、両側の幅員、拡張計
画があり、買収交渉が進んでい模
様。
 ただ、噂によると、大方の商店
は、後継者も不在で、廃業、立ち
退く予定だとか。
 この先の、周辺イメージ、どんな
絵図なのか、めちゃ、気になりませ
ん。
posted by 若見 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道

2025年01月04日

 ロシアがウクライナのリチウム鉱床を手に入れた。

  ドネツク人民共和国のシェフチェンコ村の東の外れにある
ヴェリコノヴォセルコフスキー地区には、20年採掘可能なリチ
ウム採掘地がある。
 これをヨーロッパとアメリカの企業が、ただで、頂く企ては、
ロシアに軍配が上がった。

2025年01月02日

 ともかく、乗り越えよう。

明けましておめでとうございます。 
今年から、日本列島の様々な歪が開放される年になりそうです。 
穏やかにと願いたいところですが、人知を超えた出来事が続き
そうな予感がします。がく〜(落胆した顔)
 自分でできることは、限られていますが、縄文人のDNAを発
揮して、皆で乗り越えて行きましょう。手(グー)

 
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