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2023年08月11日

室内でも、ネッククーラー。

 どひゃー。気温がどんどん上がってきた。草刈は、中止だな。
我が家は、クーラーが無い。家の周囲は、緑に覆われているので
涼しいはずだが、夜が寝苦しいので、家内が訴えているように、
クーラーを検討せにゃならんなあ。
 急場しのぎに、小型扇風機と、アイスネッククーラーを使っ
ているが、一時間もすると効果が薄れる。
 あーあ、死んだふり。
CIMG3371.JPG

 
 
posted by 若見 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境

2023年08月10日

左肩が回らんのは。

 前腕が短いせいもあるんかもしれないが、トップが低い。
無理に上げようとすると、左肘が曲がる。
左肩の回転量が、少ないのは、加齢のせいかと思って
諦めていたが、左腕の上腕筋肉の意識を、180度変えてみた。
すると、結構、回るじゃん。
 頸椎の背中側で支える様、左上腕内側筋肉あたりを押し、右
の手首と、右上腕二頭筋あたりを、肘を中間に、引くように曲
げる。
 右肩甲骨は、下がりながら飛球線方向を向きトップ。

 切り返しのきっかけは、頸椎左側意識で、シャッフトが立
ち左肩甲骨の引きと、右肩の斜めたすき掛けを同時に発生
させ、フォローまで、一気に、回転。腰を回す意識は無いが
回転する。
 これ、私の下回りスイングの体使い。headをボールに
インパクトする意識全然無いし、グリップ、手で操作すること
ゼロ。
 勝手に、ボールを拾う感じ。
動画を見ていると、手によるグリップ操作を進めているが、私
には出来ない。大きな筋肉、骨格を使うのが楽。
 
師匠は、感性でやれと言うが、体のパーツが気持良く連動する
ようにしたい。
 どちらの方法にしても、結果が似通っていれば、どちらも正解
肋骨、胸骨を金具で止めていて、障害者に近い私には、無理はで
きない。
 結局、私の理解では、右腕は直角に曲げて、左腕は斜めに引っ
張りながら、抵抗する右腕の直角をゆっくり解放していく。
 ただ、それを、自分のリズムで、一瞬に行う。

 アプローチも、当然、変わるので、また調整。
 ・・・・微調整は続くよ、どこまでも。

2023年08月09日

小玉スイカのはずが肥大気味

おいおい、マダーボール、どこまで大きくなるのって感じ。
大きくても、熟していないと、美味しくないし、小さくても
熟していると、美味しい。
 アライグマが、一週間前から、出没し、四個、食べられ、
スズメバチまで、呼び寄せていた。
 満腹で、飛べない蜂を、足で、圧死させてから、大玉を
収穫。
 腕にずっしりと堪える重さ、でも、心は、軽い。

土づくりが成功し、高温が続いたため、夏野菜の生育は、
良い。

 ただ、草も元気で、今日こそは、草刈しようと。

CIMG3370.JPG

2023年08月08日

雨の日は、ミニ温室で草取り。

 家回りの草が伸びて来たので、草刈をしようと作業着に着替えたら
小雨じゃん。
 カッパ着ての作業は、蒸れるしということで、ミニ温室の中に生え
て来た雑草の抜き取りに変更。
 小さい温室には、ミニトマトを、両側に、五本づつ植えているが
三本は、二本仕立てだから、13本。
添え木に、オレンジと赤い中玉トマトが同時に成っているように見え
て、初めて見た人は、驚く。
 このミニ温室は、パイプの補強は、必要だが、あると、菜園活動が
広がる。
 早春のレタス、唐黍や枝豆の苗作り、そして、ミニトマトに、焼き
肉会場にもなる。
 ミニトマトは、雨に当たると、発育不良、病気にもなりやすい。
空いたところに、レタスを撒こうかなと思う今日でした。 

三万程度で買える。遊び道具としては、お薦めだと思う。


 

失敗は、成功の基

いゃー、昨日の仲良しコンペも、ドライバーの失敗続き。
なんとか、二打目以降のリカバリーで、前進できたが苦手
とするロングホールは、4オーバー。
 でもでも・・だ。外し頃のバットが、強めに打って数回
入って、インでは、目標の50切目前まで迫った。
 惜しかったのは、16番ホールのロング、残り164ヤード
上りを、 パーオン狙いで、5Wを。
 ライは、平坦で、悪くなかったが、左に、引っかかった。
四打目は、前日の雨で、深く湿った夏ラフ、超前・左上り。
 届かせるには八鉄と、剥きになったのが、悪く、また左に
結局、5オンで、3パットして、トリプル。
 最終ホールでは、前・左上りのラフ、これくらいならと
二打目を5番ウッドでグリーン近くまで寄せようとしたが、ま
たしても、左夏ラフにチョロ気味。続く9鉄も、ひっかけで
4オン。惜しくもミドルパットを外し、ダボ。
 たらればだが、この二つを、ボーギーとししていれば、49
・・・・。
 帰りの車の中で、この二つの衝撃的な、5ウッドのミスのこ
と。
 結論としては、届かせようと、長く持っていた。予想外にラ
フの抵抗が強く、ヘッドを開いてコンタクトするべきところを
せず、強く返されてしまった。
 やっぱり、夏ラフは、U4以上で、開き、無理しないこと。

相変わらず、ドライバーは、イップスで、役目を果たなくて、
闇の世界だ、笑うしかない。
 違和感解消のため、帰宅してから、ボールの見るアドレスを
、喉仏から、首側前、右鎖骨に変えた。
左背中を下げて、トップ。背中を飛球線方向に向け、切り返しは、
左鎖骨前と、右側肩甲骨縮めると、ヘッドがシャープに走り、力感
が出る。 他のクラブも、これで、良さげ。
 右軸、背筋型か、俺は・・・今まで、逆の意識で振ってた。
 (また、変わるかも)
最近のスイングとアプローチは、極めてシンプル、全て、同じ
体使い。グリップ操作とか、無い感じで、足元の傾斜による腕の
意識だけ、変えるだけで、インパクト意識も無し。
 ヘッドを合わせ、腰を止めてローテーションしてた時は、ハマレ
バ飛んだが、左右の曲がりがひどくて、疲れた。

 下回り、ローテーション無しは、飛ばないけど、曲がらないの
で、ストレスが無い。体にもやさしい。

 もちろん、上回りスイングで、曲がらずに打てる人が大多数で、
豊富な練習量と運動神経が支えているんだと思う。

 毎回、こんな感じで、鳥かごで練習場にも行かず、素振りだ
けで一発本番で臨むので、スリル満点。
 どうしたら、投資しないで、練習に時間をかけず、楽しむゴルフ
をできるのか。その最短距離の取説探究が今の命題。手(グー)

 近くにゴルフ場おろか、練習場が無い地方に暮らす庶民にとって、
まして、子育てに、大変な若者を、コースデビューまで、誘うこ
とは、時間的に、金銭的に、限られており、難題なのだ。
 幸い、田舎では、若者が持ち家を持てる。ちょっとした家の周
りで、ボールが真っ直ぐに飛ばせる、アプローチができる環境は
作れる。パットは、室内でできる。
 この三つを、我流でも良いから、マスターできれば、コースチ
ャレンジは、この部分練習の蓄積を確認する場所として、楽しく
なるはず。

 先日、小学生の女の子を連れた若い一組の夫婦が、後続に居て、
女の子は、暑さの為なのか、地面むき出しのコースに、難義して
、ブレイしないと、駄々をこねているらしかった。
 
 スロープレの私達は、先にプレーするよう譲った。
 私達のカートを、お先にと、横切った途端、ラフで隠れていた
側溝にスタック。
 子供に運転をさせ、夫婦で押したが出ない。
ママに運転が代わり、私の友人とともに、三人で押し上げ、脱出した。

 身なりから決して、ごく平凡な家庭と感じだか、交わした言葉
から、マナーの良さが伝わり、ほっこりとした。

 スコアは、トータルしたゴルフ力の評価、95から105までが中級者との
こと、なんとか、スーズン終わるまでに、達成するよう、小技に磨きを
かけるのみ。
 できれば、運動音痴らしい、伸びしろだらけの後輩達を、道の入り口
に誘えれば、これが、数年前からの最大の野心。わーい(嬉しい顔)

2023年08月03日

師匠、ドライバー決めました。

 ドライバーを始動し、トップ、切り返し、インパクト、フォローまで、
一瞬。
 ゼクシオセブンの振り感は、最後まで、しっくり来なくて、開いた
こすり玉。
 やっぱり、自分は、短めで、重く感じるものを、強く、早く振りたい。
先が走るのも、嫌だが・・とにかく、待てない。
 師匠の指摘は、ドンピシャ。
ヘッドを合わせに行って、左肩が浮いて、腰が、前に出る。
 捕まえる以前の問題。

でだ。グローレFにして、 始動時の左肩鎖骨前側
&胸筋とトップでの右肩甲骨意識、切り返しでの左肩甲骨側の引きから
、インパクト、フォローにかけての右鎖骨&胸筋の意識に変えたら、なん
か良さげじゃん。
 それにしても、師匠のドライバーの体使いは、オリジナリティー満載。
クラブを選ばないで、ハイドローで、飛ばす高度な技術に、衰えが見え
ない。すごいとしか言いようがない。
 

夜明けの雨避け作業

 まだ、ご近所も寝静まっている。もちろん、家内も。
PCの時刻表示は、六時。
 夜明け前から、始めた小玉スイカの追加の雨避け作業
は、二時間かからず、終えた。
 途中、パラパラと降ってきたけど、持ちこたえた。
高温が続いたので、スイカにとっては、乾燥気味で、快適
だが、数日前の、スコールもどきで、幼いスイカが、割
れてしまった。もうやだ〜(悲しい顔)
 スイカは、吸水能力が高く、給水されると一気に、果
肉部分は太るが、小玉の場合、とりわけ皮が薄いので、
耐えきれず、バーンとなる。
 株元より低いところにあるスイカには、板で上げ底を
した。多分、これで、裂果を防げるだろう。
 
 菜園には、今か今かと、雨を恋しがる作物もある。黒ハート
人参、キャベツ、トウキビ、枝豆、ネギは、そのグループ。
 ミニトマトは、ハウスなので、乾燥気味で育て、萎れた
ら大量に散水する。
 自家製の米糠ボカ肥の効果は、すごくて、ミニが、スタンダ
ードになって、天井に鈴なり。しばらく、夏野菜の季節が続く。

2023年08月02日

野菜栽培を道楽としている理由

 社会の第一線から離れたシニアには、ボケ防止の為、今日行くところと、今日の用事が必要と識者が話していたが、私は、600坪の菜園で、汗流すことで、余暇の大半を過ごしている。
 15年近く、地方教育行政や、自治行政の政治に関わる立場で、仕事をしてきた。
魑魅魍魎、表と裏の世界、理想と現実の世界を、往来し、利得優先、しがらみの世界から、一刻も、早く脱出しないと、身体は、持たないと自覚していたが、以外に、好機は早く訪れた。
 検診ドクターから、再三、専門医の精密検査を勧められ、万が一のためと、ニトロを出された時、事の重大性に気が付いた。
 9年前、11時間のバイパス手術をし、奇跡的生還を果たし、今では、ゴルフもできるようになった。西洋医学に感謝である。
 人間は、時には、自己保身から、他人を裏切る事は間々ある。しかし、野菜に裏切りは無い。実に正直だ。もし、健康に育たなかったら、そも、そも、種や苗に障害があるか、成長段階における、声に耳を傾け、適切にサポートしてやらなかった結果である。
 もちろん、予期せぬ自然の変化による、ダメージは、除いての話だが。

 種が苗が健康なら、野菜の特性に応じた土作りがまず、肝だ。根や葉と共生している善玉微生物群が豊かに生息する環境を、整える。
必要に応じて、窒素、リン酸、カリ、さらには、微量要素を、追肥する。
 外虫の食害防止のため、忌避トンネル植物を植えたり、防虫ネットを被せる、長期予報を参考に、温度管理のため、被覆材で、マルチや、トンネル等を施す。風邪や火傷対策、あやこれも、サポート。
 野菜の種に応じて、ベースのサポートと、異なるサポートがある。これは、個に応じた指導と、コーチングと相通じるものがある。
 大部分は、自然界の太陽、土、木、雨、風、多くの生物、無機、有機の循環サポートと野菜の自己成長力による。
 私が、ゴルフに興じている時間も、寝ている時間も、彼らは、休みなく、共生して、成長している。
 一番、良いとこ取りを、私がしているわけだが、文句を言わず、大人になり、子孫を作る。
 
 私は、時々、正直な彼らに、感謝の言葉を投げかける。
 
 

歓喜に近い小玉スイカ栽培

犬 小玉スイカの自然栽培をして、七年目を迎えた。
 一年目は、黄色い果肉のスイカで、どうせならないだろうと思ったが、五株で9
個なった。三個は、雨で、割れたり、カラスに食べられたりしたけど、素人でも作れるという
ことがわかった。
 二年目、マダーボールにして、穴あきトンネルをかけて、人工授粉もしたが、30個ほど採れて
産直に出荷、飛ぶように売れたが、アライグマの食害が健在化してきた。
 三年も、まずまず、成功して、四年目、産直用に株数を倍増し、肥料を多く入れた。
株ばかり茂って、果実を結ばない。・・・失敗だった。
 産直用を止めた、労働時間と投資額を加味すれば、奉仕活動に近くなる。何より、色々な拘束が
発生し、道楽から遠ざかる。
 昨年から、完全、自給用に切り替え、株も、六株程度にした。スイカに適した土づくりも体系化できた。
 朝霧が多い圃場なので、高さ50センチ前後に、トンネル用ビニールを、四枚、畝の両脇に、張ってツルを伸ばすと、安心して、ミツバチなどが、飛来して、短い開花時間に合わせて、雄花と雌花の受粉をしてくれる。
 結実した場所に、ダンボールという180pの、弾力性のあるポールを刺す。これは、カラス避けにもなる。
 圃場の周囲は、防風ネットで、囲い、下は、長尺の板を置き、木酢を散布し、アライグマ忌避対策をする。
 直径が15p程度に成長したら、プラスチックの箱型籠を被せ、雨、食害防止、温度上昇による糖度アップを図る。
 ときどき、雑草の抜き取り、孫ツルの摘葉をするが、毎日、見回りは、欠かさない。
受粉してから、35㈰で、収穫できるが、私は、ツルから出でいる髭と、小葉の枯れ具合、お尻の状態で、判断している。
 気候条件の制約で、果物の露地栽培は、難しい地域だが、自然を観察し、人間が、サポートしてやれば、産地に負けないものも穫れる。
 今年の様に、晴天、酷暑が続けば、スイカやトウキビを学校農園の栽培品種に加えたり、菜園家の皆さんも、興味関心を持っても良いかもしれないと思う。
 今のところ、町内では、私だけで、ノウハウを隣地のAさんに、示唆したところ、今年から栽培し、成功している。私は、イチゴと、スイカの指導員として、非公認、認知されている。わーい(嬉しい顔)