いゃー、昨日の仲良しコンペも、ドライバーの失敗続き。
なんとか、二打目以降のリカバリーで、前進できたが苦手
とするロングホールは、4オーバー。
でもでも・・だ。外し頃のバットが、強めに打って数回
入って、インでは、目標の50切目前まで迫った。
惜しかったのは、16番ホールのロング、残り164ヤード
上りを、 パーオン狙いで、5Wを。
ライは、平坦で、悪くなかったが、左に、引っかかった。
四打目は、前日の雨で、深く湿った夏ラフ、超前・左上り。
届かせるには八鉄と、剥きになったのが、悪く、また左に
結局、5オンで、3パットして、トリプル。
最終ホールでは、前・左上りのラフ、これくらいならと
二打目を5番ウッドでグリーン近くまで寄せようとしたが、ま
たしても、左夏ラフにチョロ気味。続く9鉄も、ひっかけで
4オン。惜しくもミドルパットを外し、ダボ。
たらればだが、この二つを、ボーギーとししていれば、49
・・・・。
帰りの車の中で、この二つの衝撃的な、5ウッドのミスのこ
と。
結論としては、届かせようと、長く持っていた。予想外にラ
フの抵抗が強く、ヘッドを開いてコンタクトするべきところを
せず、強く返されてしまった。
やっぱり、夏ラフは、U4以上で、開き、無理しないこと。
相変わらず、ドライバーは、イップスで、役目を果たなくて、
闇の世界だ、笑うしかない。
違和感解消のため、帰宅してから、ボールの見るアドレスを
、喉仏から、首側前、右鎖骨に変えた。
左背中を下げて、トップ。背中を飛球線方向に向け、切り返しは、
左鎖骨前と、右側肩甲骨縮めると、ヘッドがシャープに走り、力感
が出る。 他のクラブも、これで、良さげ。
右軸、背筋型か、俺は・・・今まで、逆の意識で振ってた。
(また、変わるかも)
最近のスイングとアプローチは、極めてシンプル、全て、同じ
体使い。グリップ操作とか、無い感じで、足元の傾斜による腕の
意識だけ、変えるだけで、インパクト意識も無し。
ヘッドを合わせ、腰を止めてローテーションしてた時は、ハマレ
バ飛んだが、左右の曲がりがひどくて、疲れた。
下回り、ローテーション無しは、飛ばないけど、曲がらないの
で、ストレスが無い。体にもやさしい。
もちろん、上回りスイングで、曲がらずに打てる人が大多数で、
豊富な練習量と運動神経が支えているんだと思う。
毎回、こんな感じで、鳥かごで練習場にも行かず、素振りだ
けで一発本番で臨むので、スリル満点。
どうしたら、投資しないで、練習に時間をかけず、楽しむ

をできるのか。その最短距離の取説探究が今の命題。

近くに

場おろか、練習場が無い地方に暮らす庶民にとって、
まして、子育てに、大変な若者を、コースデビューまで、誘うこ
とは、時間的に、金銭的に、限られており、難題なのだ。
幸い、田舎では、若者が持ち家を持てる。ちょっとした家の周
りで、ボールが真っ直ぐに飛ばせる、アプローチができる環境は
作れる。パットは、室内でできる。
この三つを、我流でも良いから、マスターできれば、コースチ
ャレンジは、この部分練習の蓄積を確認する場所として、楽しく
なるはず。
先日、小学生の女の子を連れた若い一組の夫婦が、後続に居て、
女の子は、暑さの為なのか、地面むき出しのコースに、難義して
、ブレイしないと、駄々をこねているらしかった。
スロープレの私達は、先にプレーするよう譲った。
私達のカートを、お先にと、横切った途端、ラフで隠れていた
側溝にスタック。
子供に運転をさせ、夫婦で押したが出ない。
ママに運転が代わり、私の友人とともに、三人で押し上げ、脱出した。
身なりから決して、ごく平凡な家庭と感じだか、交わした言葉
から、マナーの良さが伝わり、ほっこりとした。
スコアは、トータルした

力の評価、95から105までが中級者との
こと、なんとか、スーズン終わるまでに、達成するよう、小技に磨きを
かけるのみ。
できれば、運動音痴らしい、伸びしろだらけの後輩達を、道の入り口
に誘えれば、これが、数年前からの最大の野心。