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2025年06月24日

イスラエルのアイアンドーム機能せず。

 イスラエルがイランの内務省を爆撃すれば、報復で、イスラエルの内務省が爆撃され、エネルギー関連インフラもやられ始めていて、アイアンドームは、十分、機能していないという証拠が、イギリスBBC放送で流れている。
 報道規制が敷かれているため、本当の被害状況は、不明だが、イスラエルは、窮地に立っていると報道しているというのだ。

 濃縮ウランは、すでに、別な場所に移送されて、安全だととの報道もある。
これは、停戦どころか、エスカレーション前の静けさなのか。・・??

 ホルムズ海峡の封鎖カードもあるし・・・イスラエルは出口戦略の無い先制攻撃に突っ込んでしまったのか。

 バンカーバスターの成果をトランプは、完璧で、平和が訪れたとしているが、これを否定して
ネタ二エフが、核兵器を強行使用したら・・・・・イスラエルは、国家消滅する。

 ・・・イランイラク戦争で、しのいできた、イランの冷静沈着な対応は、ペルシャ帝国の底力なのかもしれない。
 
 ところで、我町の中学校周辺にまで、ヒグマが出没し、防災無線で、警戒するよう放送が入った。

 こんな事は、前例が無い。お隣の島牧村月越高原に、巨大風車が、立ち始めた結果に他ならない。

 熊の生息域に、人間が無許可で、低周波や、騒音を出し続けたら、安息できなくなったのは、熊の方だ。

 これから、まだまだ、開発計画が続く。

 熊と人間の対立は、激化するにちがいない。
 

トランプのSNSは、もう、信じられていない。

 今朝、トランプ大統領が、イスラエルとイランが、カタールの仲裁で停戦するとXにポスト
した。
 けれど、両国は、正式に発表していない。

 イスラエルには、体制変換に繋がるハメニイ氏の暗殺、枯渇しつつある攻撃、迎撃用ミサイルの補充、イランでは、防空システムの回復や、攻撃用、迎撃用ミサイルの製造のための時間稼ぎだろうと、軍事専門筋には、思われている。

 先制攻撃を受けたイランは、核の平和利用はもちろん、核兵器に繋がる濃縮ウランの製造を急ぐだろう。
 それしか、米国の提案を受けた綺麗ごとでは、自国を守れないということを、痛いほど、学習したわけで、イスラエルは、イスラエルで、革命防衛隊によるイラン政権では、イスラエルは、絶えず、国家存亡の危機にさらされ、ネタ二エフの悲願である大イスラエル国家の樹立が、困難であるからである。

 欧米のエネルギーメジャーは、イランの石油、ガザ沖のガス田を狙っている。
 トランプ一族は、ガザでのリゾート開発を夢見ている。

 イランと中国を結ぶ鉄路が、㋄下旬に開通し、石油のみならず、北朝鮮を介して、中国の兵器が、イランに、持ち込まれている。

 今日のニュースが、明日に繋がらない。
 トランプ外交に、松山千春も、こんな人がアメリカ大統領で大丈夫か・・・・と疑問を投げかけているが・・・トランプに期待した私も、結局、アメリカという国の外交は、闇の勢力に配慮無くして、成立しないんだろうなあと、改めて、思うしだいだ。

 外交に、正義は無く、力だけ・・・なんか、十数年前の管内の教員人事にあった裏世界を思い出して、笑ってしまう。