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2025年06月21日

春まげ丼、再降臨、戦術核兵器 その⒈

 リハビリ兼ねた、家庭菜園に、特化し過ぎて、身も心も、ズタボロで、
当ブログ、3カ月以上、閉鎖しておりました。

 ただ、町内の出来事、管内、北海道、日本、そして、国際政治についての
公開情報については、ポチして、インプットしておりました。

 ゴルフから引退し、残された道楽の家庭菜園環境では、毒蛾の毛虫が、二種
類、伊異常発し、連休から、昨日まで、毎日、テトールで、捕殺しています。

 気温が上がらない低地帯のはずが、晴天が続き、芽を出した唐黍や枝豆が成
長しません。天に向かって、雨ごいをしておりました。

 町内では、シンクタンクであるはずの役場職員が、昨年の六月に青少年保護
育成条例に違反していたことが、警察の調査で判明し、逮捕され、悪質であった
ということで、懲戒免職されました。

 理事者の任命責任、服務監督責任を問う声は、議会の中で、極少数意見であっ
たようです。

 刑事事件であったわけですから、広義の信用失墜行為、有形無形の損失を町や
町民に与えたと思うのですが、人事管理、育成方法の検証は、あってしかるべき
でしょうね。

 私の今の、関心事、不安ごとは、イスラエルとイランの中東戦争、そして米国
の軍事介入についてです。

 日本も含めて、西側のメディアは、テロ国家イランが進める核爆弾開発計画を阻止するため
イスラエルの自衛先制攻撃で、正当なものだという論調です。

 革命防衛隊やイラン軍指揮系統に関わるトップや、核開発関係科学者を、多数、暗殺し、
核研究施設、武器製造施設、ミサイル発射施設等を、空爆しました。

 ウクライナでも、当初は、ロシアは、残虐で、負けているはずが、・・・長期戦になって、ロシアに領土を侵食され、現実は、真逆に進んでいます。

 ロシア寄りのブログやxも、盛っていますが、米国内から発信されるタッカーカールソンや、マグレガー大佐等、介入慎重派の元米軍軍関係者、日本国内でも、中立的な国際中東政治ジャーナリストや自衛隊元幹部の分析動画を、拝見すると・・どうも、西側メディア情報は、鵜呑みにできないなあと思われます。

 で、彼らの言説を参考にしますと、「核爆弾開発の一歩手前だから、開発阻止」は、言いがかりで、イランの政権転覆が真の目標であるということらしいです。
 
 イスラエル単独で、実行できるはずが無く、第一次トランプ政権から、イラン転覆計画が、始まり、二次政権で、仕上げるつもりではないのかということです。

 ネタ二エフ、トランプを、強力に支援する同一の宗教的背景、ロンドン、パリ、ウオール街の
グローバルマネー、米国一極覇権を維持したい軍産複合体と、エリート集団が、多極化をめざすブリックスを、軍事力で、押さえつけたい・・・そのため、狂気の行動に、走らせていると・・・・言っているのです。

 当初のプランでは、ハメニイ師を孤立させ、全面降伏させ、政権交代だったらしいのですが、いかんせん、イランの報復は、想定外を越えています。

 鉄壁のアイアンドームが破られ、大きな被害が出て、長期戦になると、迎撃ミサイルも枯渇し、
米軍の支援無しに、目的は達成できません。

 この続きは、次回に、します。