当菜園のサポーターの皆さん、小玉スイカの産直、今回の
出荷で、今季は終了です。
九時過ぎに、道の駅に運んだのですが、ボックスは、他の
生産者の野菜で満員御礼、やもなく、船底の、コンテナに、
置きました。
目につかない場所なのですが、ボックスの場所が、絶対数
少ないので、しかたありませんね。
出荷予定の半分以上が、裂果やアライグマの食害を受けまし
たが、これまで、出荷した15個は、全て、売れました。
蔓枯れ等を参考に着果から35㈰を目安に収穫適期を判断して
いますが、確信の持てないものもあります。
苺と異なり、割ってみなければ、わからないものもあれます。
甘く無かったら、申し訳ないなあと思いながら、祈るような
気持で、置かせてもらってます。
これまでのところ、クレームが届いていませんので、胸を
なでおろしています。
割れたものは、自家消費や、近所に理解をしていただいてお
届けしていますが、「黒松内で、こんな美味しい西瓜が育つんだ
ね」と、喜ばれています。
美味しいと言っていただくと、とても嬉しく、育てた苦労を
忘れてしまいます。
まだ、食べていない方、また、食べてみたい方、お早めに、
お買い求め下さいね。
そうそう、菜園には、トンボが飛び始めました。
駅前の方から、神輿の掛け声が聞こえてきます。
祭りが終わると、もう、ブナの里に、秋が訪れます。