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2024年12月23日

smartマイペース自然栽培でベンツを。!!

 お金を右から左に、左から右に
移動させて、法外な利益を出す。
 他国の資源を、武力で略奪して
転売、利益を出す。
 金融軍産資本主義は、暴走事故
を繰り返し、直接関わる人々に虚
無感をもたらす・・サタン主義。
 無から有を生みだすピース産業は
、それ自体が、万人に、概ね有益を
もたらすものであり、神聖創造主義。
 現代社会は、サタン主義によって
犯されていると思う。ちっ(怒った顔)
 科学技術を取り入れた近代農業の
生産効率の向上に伴い、爆発的に人
口は増加してきたが、気候変動や生
物多様性の棄損に影響を与えること
から、オーガニック、自然栽培、自
然農等、生態系の循環に配慮した農
法が、農法の多様化の流れの中で、
国家レベルで着目されている。
 地域の気候、作物の種類や、市場
ニーズによって、土地利用型、施設
園芸型、また、そのハイブリット型
の営農形態が最適設計されている。
 生態系の循環に配慮した農法は、
土地利用型に組みするものと考える
が、圃場整備と管理の段階で、有用
土壌微生物群の共生関係維持の点か
ら、C/N値の高い植物性有機物資材
の投入、雑草マルチ等の継続を必要
とし、必要とされる資材確保、循環
の点から、中山間地においては、有
利な条件となる。
 平野部と異なり、小規模圃場とな
るが、技術の統一により、生産組合
として、一定の産地化は可能である。
 ネックは、小規模作業に対応した
省力化に資する農業機械の改良であ
り、手作業に依存する草刈、マルチ
、収穫作業等の労働をAIロボットに
より、代替させることである。
 これらが、進展すれば、圃場の拡
大は、可能で、価格も、低下させる
ことができるし、余暇時間の有効活
用が図られる。 
 中山間地は、生態系に配慮したs
mart農業の適地として、工夫改良
の予知があると思う。
 国、自治体は、農水省、環境省、経産
省、総務省と自治体と連携し、環境整備
に国費を、投入するべきだ。
 ただ、今、経農省が進めているsma
rt農業は、農産物を商品化し、生産
の効率化、企業利益の最大化、投資者へ
の還元最大化を、至上命題とし、そのた
めの種子遺伝子組み換えであり、農薬、
化学肥料、管理機械の工夫であり、周
辺環境や、土壌生態系の保全等は、犠
牲になって良いという、資本主義的農
業の立場である。
 smartマイペース自然農は、そ
れとは、一線を画した、コモン主義的
小規模農業の立場で、地域の維持再生を
重視している。
 コモン主義的小規模自然農は、デジタ
ル化AI化が進展すればするほど、オルナ
ティブのDNAの欲求で、人間を人間たら
しめる宗教・哲学的所作、宇宙と共鳴す
る波動所作として、見直され、多くの支
持を受けることとなるはずだ。

 是非、成功させ、ベンツに乗せようぜ。!!wwわーい(嬉しい顔)
 ベンツという志向自体が、オワコンかも
ですね。

2023年12月08日

 今日は、オーガニック農業の日か。

 知らなかった。オーガニック農業の日があるんだ。
今朝の道新で、インタビュー形式の特集記事でてたけど、北海道では、生産量で、慣行農業の1パーセントにも満たないんだなあ。
 一毛作専業で、半年くらいで、一気に、播種期、成長期、収穫期となれば、重労働・手間のかかる有機穀物・野菜・果樹は、作物の種類、生産面積を、制限せざるを得ない。
 野菜畑の土づくり・・・ミネラル豊富な有機土壌・・大面積・・有機資材投入したら、価格合わないし、自然発酵させるのにも、温度と日数がかかりすぎて、播種期すぎてしまうし・・・無理だわ・
 まして、高価格で買ってくれる消費者も、限定的だし、現状では、ニッチ農業で、仕方ないと思うよん。
 なんだかんだ言っても、慣行農業があるから、低価格で、見た目美しい農産物は食卓に上る。
よって、除草剤、殺菌虫剤、農薬、化学肥料は、不可欠で、必要悪みたいなもの。
 どこまで、環境負荷として、許容できるかという問題でもあるが、生き物を殺す毒を撒く訳で、希釈したとしても、人体にノーリスクでは無い。
 だから、農村の耕地付近の住民が、一番、曝露のリスク高いのよね。
 もち、農家さんは、高いと思うけど、住民の皆さんにも、都市の方々は、医療費や障害手当等として、慣行農業被害者交付金を配れと、国に申し上げて欲しいのよ。
 実際、北海道の農村畑作地帯では、人口の割に、発達障害児や、喘息、メニエール、パーキーソン、血管系の病気や癌等の率が高いかもよ。調べてないけど、そんな肌感覚。
 だから、参政党の食料政策は、理想だけど、北海道では、非現実的。がく〜(落胆した顔)
 実際、野良やって、わかることあるのよね。
有機で多品目やるとすれば、化石燃料も使うし、働き方では、完全にブラック。間違いない。もうやだ〜(悲しい顔) 
 生物学的・社会科学的・経済学的妥協点の見出し、これ新しい研究テーマだよね。
 まあ、私は、自給だから、大豆とか、イチゴとか、スイカとか、高価格な野菜は、道楽でやってますけど、専業だったら、出来ないなあ。 
 

2021年10月22日

こんなリンゴ園好きだなあ。

リンゴが届いた。
送り主は、私。生産者は、増毛にあるマルゼン佐藤農園。あれ、これって、確かネット注文が無効扱いされたばず。だから、妹の分は、青森の陸奥にして、別なリンゴ園に発注し、前払いしたのに・・ダブルで届くのか。・・電話したら案の定、届いてた。・なんてこった。
 homeページのURLが第三者の侵入の恐れあることがわかって、フィッシングされたらと思い、お返事メールも、消したのに、手書きの振り込み先を書いた請求書が同封されてきた。
 固定電話しても、出ない。きっと、収穫作業で忙しいんだろうけど、代引きでも無いし、前払いでも無い・・・物だけ、送ってきたので、リスクないんだろうかと思ってしまった。
 減農薬・有機栽培・・北限のリンゴ・・味は、完熟だけど、酸味が勝る懐かしい味。パンフレットは、あか抜けないけど、素朴な温かみが伝わる。
 アナログ的なリンゴ園・・なんか好きだなあ。俺。

2017年12月26日

順調に発芽中ですが・・

CIMG2298.JPG

水菜の昨日からの成長の様子です。二センチ程度

に伸びています。

温度が高く、肥料分が無いため

か、かなり徒長気味ですね。ふらふら

2017年12月25日

レタス苗の移植。

CIMG2296.JPG
 水菜は、今日で、三日目ですが、どのポットも

、発芽してきました。わーい(嬉しい顔)

 秋に、鉢に上げてあった葉レタスの苗、三本を

昨日の朝に移植しました。

 水、酸素、生育温度、LEDの照射によって、光合

成が始まり、幾分、成長している様子がうかがえま

す。わーい(嬉しい顔)るんるん
 

2017年12月24日

水菜の種まき


水菜の種まきをしました。耳
高分子ポリマーを中、小のハイドロカルチ

ャーボールに混ぜて、ポットに入れます。
わーい(嬉しい顔)
スポンジに穴を空けて、種を入れます。

水をかけて、一晩で、発芽してきました。

植物用LEDを照射します。晴れ

CIMG2295.JPG


2017年12月13日

ランドアップと遺伝子組み換え種子・・・

 ラウンドアップという名前の除草剤が、ホームセンターで、最近、

目につくようになってきましたが、高齢化社会が進んできて、家の

周りの草取りも大変になってきて、除草剤に頼る家庭が増え

てきました。

 このランドアップ、モンサントという米国の会社が生産している

のですが、ベトナム戦争で使われた枯葉剤から派生したということ

は、あまり知られてはいません。

 枯葉剤の影響で、たくさん、奇形児が生まれたり、神経系がやら

れたり、ガンが発病したという報道は、過去に随分されたことがあ

りますが、現在は、忘れ去られた感ありありです。

 ランドアップは、デンマークでは、販売禁止、カナダでは、庭や

芝生には使用禁止、米国でも州によって、禁止しているそうなのです

が、日本では、住友化学さんが販売元で、JAさんも推奨、OKなのです

ね。もうやだ〜(悲しい顔)

モンサント社は、この除草剤を蒔いても、枯れない遺伝子組み換え

種子、それも、一第種子をランドアップとセットで世界に広めてき

ていますが、農家に自社以外の種子を使用させない法的仕組みをと

っていることから、最終目的は、世界の食料コントロールではない

かと、陰謀めいて、疑わしいがのですが、一部の人達から、囁かれ

ています。がく〜(落胆した顔)
 
そんな中で、来年の四月から、種子法の改正で、これまで、国の管

理下にあった日本の米等もモンサントの軍門に下ると、大変なこと

になると、元山田農林水産大臣は警鐘を鳴らしています。演劇

 テレビのワイドショーでは、相撲に加えて、またしても、文春砲

による芸能人妻の不倫報道が始まるでしょうし、野党も、解党前夜の

頼りなさが流布されて、首長や地方議会議員の不祥事ふらふらの連続報道の陰

で、国家国民の資産は、十分な議論なしに、政官財のコングマリットで

、えげつなく、流出していくのでしょうか。バッド(下向き矢印)

 遺伝子組み換えの作物を植えた圃場の生物多様性は、著しく、損なわ

れるというヨーロッパの研究者のレポートもあるそうです。むかっ(怒り)

 本地方議会で、気づいた頃には、完全に手遅れ・・・こよなく瑞穂の国

を愛し、保守を標榜する私の杞憂に終わることを祈っています。
  

 




2017年11月15日

今年は、室内乾燥で、干し柿づくり

 今月の七日から、干柿づくりを始めました。今年は、昨年の倍、宮城の叔母から、送ってもらいました。
 日本海側は、晴れ間が少ないので、蓄電器で24時間、暖房が入っている北側の部屋で、室内乾燥をします。
 一週間が経って、順調に干せています。三日目頃から、薄いゴム手袋をはいて、皮がはがれないように気を付けて手モミをします。
 五日目頃から、部屋が、甘い柿の香りに包まれます。時々、換気し、ヘタを切り落とす作業もします。
 明日あたりから、箱の中に、消毒・乾燥した薄の葉と一緒に入れて、熟成させます。
熟成が終わったら、紙の茶袋に入れて、冷蔵庫に保管、お正月に出して、頂きます。
 白い粉をふかせるためには、表面をブラシでこすり、傷をつけます。中から、糖分が出てきて、結晶が白い粉になります。
 カビが生えないよう、ゴム手をしたり、煮沸、焼酎消毒と、全ての工程で、細心の注意を払います。


CIMG2255.JPG

2016年11月04日

順調に干せている柿達

 子供三年、柿三日・・・干してから、大事な三日が経ちました。曇りの天気予報が晴れて、雨の予報がそれほどでもなく、順調に干せています。
 この季節、日本海側は、みぞれ交じりの寒風が北西から吹きつけますが、雨を避ける作業は、難儀します。
 その点、今年は、結構、丈夫な屋根を付けたので、大丈夫そうです。
予定では、来週の火曜日頃、手モミをします。もちろん、使い捨てのビニール手袋を付けて、雑菌を柿の表面に付着しない様に細心の注意を払います。
 これによって、渋が、早く抜けるそうです。しかし、この方法をトライして、発見した、先人の知恵には・頭が下がります。

2016年11月01日

干し柿を吊るし終わりました。

 昨日、宮城から届いた大きな渋柿・・・大きくて皮の剝きごたえがありすぎて、指がこわばって、腱鞘炎気味です。とほほ。
午後から、枝に紐を結わいて、熱湯消毒し、先日作っておいた、干場に、吊るしました。
渋柿の間は、動物は食べないらしいのですが、とりあえず、使わなくなったCDを吊るして・・防護
します。
 12月初旬の寒波到来、根雪にならないように祈ります
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