本町の地域活性化戦略を目的とした三セク・・ブナの里振興公社の
31期株主総会が㋄末に開催されました・
令和元年の記念すべき31回でしたので、出席予定していましたが、
夜がめっぽう弱くなって、当日の朝、佐藤社長に全権委任しました。
本年度から、社長室長を配置し、内部ベンチャーものづくり研究会
を発足、社是等の制定をしています。
社是には、黒松内町のランドマーク、情熱と誠意、安らぎと喜び、
笑顔、誇り、黒松内町の発展、全力を尽くす等というワードが。
ミッションとしては、景観・環境を次世代に残すため、地域社会
と協力し、地域のさらなる活性化、雇用の創出、全力を尽くす。
とあります。
行動指針として、融和・協調、思いやり、コミュニケーション
を謳っています。
平成元年、谷口町長の下で生まれた公社は、満31歳を迎えました。
今回の社是等を拝見し、当時、会社設立に奔走したO課長の下で一連
の交流施設づくりの調整をしていた一人として、まちづくりのDNAが
しっかり継承されていることに、あらためて感激しました。
公社が指定管理指定されている施設群は、町の自己資金に北海道
や農林省、自治省、大蔵省等、多くの補助制度を併用して、整備さ
れたものですが、縦割り行政に横櫛をさした先例として、国の政策に
大きな影響を与え、多くの自体体から事例紹介に招かれたものです。
ランドマークの構成員である職員の皆さん、誇りをもって、黒松
つくし園のように、ブナ里振興公社・・ここに在りと、大きく発展
させてください。
おめでとうございます。
2019年06月04日
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