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風車の周りでは鳥類、哺乳類が棲めないという記事 [2026年01月05日(Mon)]
  S・フオーラというブログからの転載です。
  
メディアやネット上で「山の中にクマが増えすぎて街に出没するようになった」という説が見られます。「クマが増えすぎたのだから人間の安全のためには捕殺は仕方ない」という意見もあります。近年クマの個体数が増加したという調査結果があるのだろうか、そうではなくてクマが山の中に住めなくなって街に降りてきたのではないかという疑問がありました。その疑問への参考になる情報が読者の方から届きました。
 風力発電の現場で何が起きているのかを伝えるシリーズの一つ、武田恵世氏による「#6 なぜ『クリーンエネルギー』が生態系を壊すのか? 野生動物や家畜を襲う『異変』の正体」という動画でした。
「風力発電の野生生物や鳥類への影響」のトップに「ふもとで鹿、イノシシ、猿が激増した」とあってビックリしました。ふもとで増えたクマと同じだ。
また「風力発電機が回転している時は、イノシシが凶暴化、活発化する。いつもは逃げるイノシシが追っても逃げずに向かってくる」のだそうです。風力発電機症候群、振動音響病の症状の一つではないかとあります(2:00〜)。そう言えば、クマについても凶暴化の報道がありました。
世界では風力発電の近くの牧場で、牛や馬の早産、奇形、死亡が確認されています。
 三重県青山高原の風車群での鳥類の定点調査によると、300m以内では生息密度はゼロ、500m以内でも半減したそうです。世界中の論文でも、風車から離れるにつれて草原性の鳥類の繁殖密度が高まっているそうです。中でもコウモリは風車に近づいただけで大量死するそうです。外傷が無くても「風車による急激な気圧低下で、肺の中の血管が破裂し、血液が肺の中に充満するため」という死因です。コウモリは解剖調査の結果で判明しましたが、他の生物でも同じことが起こっている可能性はあります。
 生物は、風力発電機や太陽光パネルの近くでは生きられません。クマも山の中に居られない理由があるのかもしれません。
Posted by 若見 at 09:09
この記事のURL
https://blog.canpan.info/bunanokomorebi/archive/1545
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