脱メガ風車宣言!! [2025年02月11日(Tue)]
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昨日のブログで、渡島半島、積丹半島の日本海側沿岸から500m
から2Kの近距離の海域で、海水面から300mの高さ、羽の直径が 、290mのメガ風車が、800基程度、乱立する計画が進行中だと警 鐘を鳴らした。 秋田県や青森県では、住民の反対運動が起き、小樽、余市町では いち早く、自治体首長が、建設反対の意志を表明し、計画の見直し がされているが、神恵内から、松前にかけての沿岸自治体は、寡黙 を決め込んでいる。 戦後、国有林のブナ林の皆伐により、沿岸漁業の水揚げは落ち、 後継者も無く、風前の灯であることは間違いないが、森林の回復に よって、原始的清流は、戻りつつある。 地形的制約から、上流に農地の無い河川には、北方系の魚影が濃 く、禁漁区であるが、釣り人の聖地でもある。 また、ヒグマを頂点に、動植物の生物多様性が確保されてきた。 しかし、一連のメガ風車の計画が、進行すると、海、川、山のつな がりが攪乱され、自然界による甚大なしっぺ返しが始まる。 それは、熊の凶暴化、里山出現、駆除拡大により、他の小動物の増 加による農作物の被害拡大、森林の荒廃、洪水、海へのミネラル補 給の減少、ウニ、アワビ、ナマコ等の激減、河川遡上型のサケマス科の 魚類の減少等である。 上流から補給される有機物、ミネラルを餌とする植物性プランクトン 動物性プランクトンも、減少するので、小魚も、減少する。 沿岸で民宿業や海鮮レストランを営むことは、困難となる。もちろん 四季折々の海産物もである。 アウトドア、スポーツフィッシングの数少ない聖地であろうとする朱 太川にも、その影響は及ぶ。 私は、生物多様性に関する個々の知見が集積されるのは、否定するも のでは無い。 でも、残念なのは、後輩諸君の多くは、知見で止まっていることが多く 政策や住民自治活動(社会運動)に反映されないことに、苛立ちを覚える。 自分のフィールドが、かけがえのない自然なのであれば、物言わぬ動植物 に代わって、ターザンに成らなければならないと思うのだが、何に気遣って ているのか? 受け入れてくれていた身近な自然は、どんどん、遠ざかり、消える。 それを、くい止め、守のは、争いを好まない優しさだけではできない。 少なくても、歌才ブナ林を伐採から守った、先人の学者は、身を挺して、 行動したことは歴史的事実だと思う。 時代は、脱メガ発電宣言!!だ。 ソフトパワーを発揮して欲しい。 |
Posted by
若見
at 07:13

