ブナの木洩れ日の下で

マリウポリでは、特に、ひどい戦争犯罪が横行している。
　ゼレンスキーが、囚人を釈放し、戦闘員に加えたが、ロシア軍に対してより、住民に戦争犯罪を加えているというツイートがある。囚人開放はまずかったと思う。
　疑えば、このツイートも、ロシア・プロパガンダと考えられなくも無いが、戦闘員で無い、ウクライナの女性、子供、高齢者が命の危険にさらされているのが現実だ。
　
　以下、親ロシア系のブログから、転載。
ウクライナのゼレンスキーは、すべての野党を無期限に停止、全ての国営テレビチャンネルを統合。ウクライナはネオナチによる「一党独裁国家」になり果てました。「露ソースを引用すると逮捕になる」らしい。
　そのウクライナで起こっていることは、市民、憲兵隊によるリンチ。こちらのテレグラムには、こうした「ウクライナ政府支配地域の民間人に対する人権侵害の映像」がいっぱい出てきます。
　J Sato氏のツイートによれば、“ウクライナ側Telegramでは、暴行・私刑・虐待映像をアップして盛り上がることを続けていたが、国外に漏れて非難されていることに気づき、アップを控えるようになったもよう。”と言うから、今のウクライナがどれほど異常かが分かる。
https://t.me/s/UkraineHumanRightsAbuses/3
https://twitter.com/j_sato/status/1506429247916691458
　“続きはこちらから”は、ウクライナ東部のマリウポリから脱出した民間人の証言です。ウクライナ軍、アゾフ大隊の蛮行を伝えています。
　“ウクライナ兵が、住民の避難を許さず、地下に閉じ込め食事を与えず、回廊から逃げようとする住民を撃ち…”、ウクライナ軍は住民を盾として使っていることが分かります。
　こうした卑劣なウクライナ政府、ウクライナ軍の様子がメディアに流れることはありません。メディアはロシアを悪魔化するフェイクニュースばかりを流しています。悪魔化しているのはネオナチに乗っ取られたウクライナ政府であり、メディアだと思いますが…。