国際外交とは、自国第一主義がイロハのイ。
宇大統領は、地政学的に、緩衝国家としての振る舞いに不満を持ち、露国を刺激する方策に出た。これにより、軍事介入の正当性の根拠を、露国に与えた。
刺激する方策を画策したネオナチによって支配された政権は、国民に、人間の盾として、女々しく、ゼレンスキーとネオナチとの心中を強制し、さらには、西側各国にも、節操無く、その事を、要求している。
しかし、これは、外交の基本の無理解で、迷惑千万な事である。
早く、降伏停戦することが、宇国民の命と財産を守り、国際平和に繋がることである。
火事になると、最新の消防車は必要となり、ちゃっかり、火事場泥棒も出る。
メディアに登場する女性評論家が、火事場の悲惨さと、偏った露プーチン批判に明け暮れているが、国益を損ねている事に無自覚で、外交の裏と深みを知らない論説には、お手上げた。
いくら酸素があっても、燃えるものが無いと火事にはならない。
燃えるものの補給を断つことが、鎮火に繋がる。
賞味期限の過ぎた兵器の在庫一掃セールを終わりにして、平和を取り戻すために、泥臭い停戦協議を始めよう。
2022年03月23日
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