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ブナの木洩れ日の下で
 北限のブナの里で、自然菜園に取り組みながら、食と健康、農や環境の在り方を考える、vegetable,growerの気ままな思いを、綴ります。
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悲報・・西瓜収穫断念[2020年08月05日(Wed)]
 六月末の予定では、今頃、小玉スイカの収穫が始まっているはずだった。なのに、昨日、四メートル以上、伸び放題になった10株の蔓を、泣く泣く手鎌で切断した。

 昨年は、子蔓を四本誘引したまでは良かったが、孫蔓を放任していたので、蔓が異常に元気で、陽当たりが悪く、玉つきは、悪かった。
 反省した今年は、15節までの孫蔓を摘心して、蝶よ花の親心で、日々の管理作業を続け、順調に、雌雄の花を付けてくれたが、受粉しない。
 受粉してくれるはずの、蜜蜂やハナアブが、まったく飛来しないのだ。

人工授粉は、午前9時までに、しなければならない。しかも、水滴が付いていれば、たとえ、受粉したとしても、成功しないのだから、ビニールをかけて、雨に当てない工夫もした。

 もちろん、昨年の秋に確保してあった、ススキを敷いたし、アライグマ対策のため、ネットを張ったが、食害される以前の話になった。

 人工授粉した40個の実は、一円玉の大きさになる前に、全て、朽ちてしまった。

 蔓先が首をもたげて、樹勢が強いと着果率が落ちると言われているが、豊作な年と、たいして変わらない。

 違うと言えば、昆虫が、飛来しなくなったこと。

蜂やアブだけでなく、バッタ、テントウムシ、蝶、蜘蛛・・スズメバチも見かけなくなった。
 五月の異常高温で、孵化が加速したものの、その後の低温で、死んだものか、農薬の影響なのか、沈黙の春の様相を呈して来た。

 数軒の菜園家に聞くと、メロンやカボチャも良くないらしく、蜜蜂の飛来がなくなったことを嘆いていた。

 世界的に、昆虫の種が減少しているとの報告もある。

コロナ禍で、世界中が、薬物によって消毒され続けているが、複合汚染指数は、加速し、ますます微生物や昆虫にとって、生息しにくい環境が出来上がっている。
 
 生態系は、微妙な共生バランスの上に成り立っている。
人間が未開地の開発を進め、神の領域に侵入したからこそ、コロナは、変異して、人間にも適応し、感染するようになった。

 静かに暮らしていた蝙蝠から、わざわざ、ウイルスを取り出すこと自体、冒涜だと思うが、グローバル経済とともに、自然界を、科学文明の力技で、制圧しようしている。

 触らぬ神に祟りなし・・・生命体である地球の中での人類の振る舞いを、共生観を軸に、激変すること無しに、近未来は、人類に益々、暗雲をもたらすだろう。

 世界のリーダー達よ、覚醒したまえ。!! 
 
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