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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


脳は神経回路の宝庫、“ ヒトの教育は脳に学べ ” [2021年02月12日(Fri)]
脳は神経回路の宝庫です。無限の宝が詰まっています。その宝庫から宝を紡ぎだすのが親や教師、大人、政治の仕事です。ぼやぼやしていてはいけないのです。
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 ことは簡単ではありません。脳の配線回路は縦横矛盾につながっています。解きほぐしときほぐし、良い回路に作り替えていかなければなりません。
 根源は “ 秩序 ” に貫かれています。小なる人間から大なる宇宙まで、秩序に貫かれているのです。表面的には矛盾に見えても「秩序」の下(もと)にあります。
 秩序が乱れると脳波が乱れるのです。新生児の時から秩序を求めているのです。赤ちゃんの実験でもわかっています。ウソはダメです。ウソは混乱の元です。
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 脳から学ぶ。土台形成は小学校の低・中学年までが勝負です。 
脳の発達は、脳配線の緻密さによってわかります。
良く発達している人は密えす。未発達の人は疎です。 
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 脳の成長は早い。8歳で95%にもなる。
幼児教育の大事。その大切さは計り知れないません。

幼児教育に成功すれば、情動が安定し、学習も無理なく進み、人生の成功もほぼ間違いありません。
土台のしっかりした人と土台が不安定の人とでは年齢が進むほど違いがはっきりしてきます。

人の人生、その土台形成は小学校の低・中学年までです。そこまでが勝負です。
教育の先覚者たち、ペスタロッチもフレーベルも、日本の貝原益軒も中江藤樹、明治・大正時代に入ってもそこを見逃しませんでした。

今から100年以上も前、お茶の水高等師範学校の倉橋惣三(1882-1955)は、都会の子どもの「生活」が破壊されている現実を直視し、人間教育のありようを探究しました。日本幼児教育の父と称されています。

 脳科学の研究が進んだ今、幼児教育は科学のエビデンス(証拠)の基づいたものになり始めました。私も1970年代からの実践をひっさげながら研究を積み重ね、教育の成果を確認してきました。

 九州・福岡から福井・滋賀・長野、関東一円、東北・秋田山形まで講演行脚をしてきました。最後の講演は千葉県浦安市と埼玉県戸田市、東京都足立区でした。ここでも素晴らしい成果を生み出しました。“ ヒトの教育は脳に学べ ” です。
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庭の花々 B [2021年02月08日(Mon)]
          庭の花々 B

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庭の花々 A [2021年02月08日(Mon)]
        庭の花々 A

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庭の花々 @ [2021年02月08日(Mon)]
          庭の花々 @

我が家の庭に咲いている花々です。

冬の寒さもコロナにも負けず、きれいに咲いて心を和ませてくれています。

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人間の発達・成長と脳 [2021年02月08日(Mon)]
        人間の発達・成長と脳     

8歳 後頭葉に続いて頭頂葉が発達する。運動機能が活発になる。前頭葉はまだまだ未発達、先生に言われたことをやる段階である。
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16歳 前頭葉はまだらで未熟である。大人になった気分でいる。生意気なことを言うがやることは不安定で、一貫性がない。
後頭葉・頭頂葉はほぼ発達している。運動機能だけは大人並みとなる。
側頭葉は未熟。単純な記憶はすらすら進むが、複雑な思考はまだ不得手である。
前頭前野はまだら。抑制機能は不十分でセルフコントロールが未熟、校内暴力もおこる。
上杉謙信の元服は14歳、武田信玄は16歳であった。
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20歳 後頭葉・頭頂葉の発達は完了、前頭前野はまだら。抑制機能は十分とはいえない。大学生になっているが、思考力・判断力・実践力などはまだ未熟といえる。50年前、大学紛争が起こった。正義感が強く、打算もなかった。 
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25歳 前頭前夜が十分に働き始める。大学卒業後3年である。仕事にも慣れ、自立して仕事をし始める。「社会人」としての出発である。
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思春期の戦略は「脳のブレーキ」の踏みとどまりである。
簡単には「大人」にさせない作戦である。
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理性の海馬、感情の扁桃体 [2021年02月06日(Sat)]
理性は海馬が支配的です。知識をどんどん吸収します。記憶力が強いので要するに成績が良い、頭がいいとなります。 
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感情は偏桃体が支配的です。強い感情は記憶を強力に促します。入ってきた情報を感情に転化し、記憶力を強化するのです。
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海馬の近傍に側坐核があります。快感の中枢・愛情の中枢とも呼ばれ、リスク行動に激しく反応します。報酬・快感・恐怖などに重要な役割を果たします。IMG_0101.JPG

脳科学と青年期の課題 [2021年02月02日(Tue)]
        脳科学と青年期の課題

・神経細胞の姿
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・神経細胞のシナプス
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・子どもでも大人でも、キレるときは神経細胞の情報の伝播が活性化し、感情が増幅します。
 理性では止めることもできなくなる場合もあります。
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・思春期の脳は、前頭前野がまだ十分発達していません。
 制御機能が未熟なので、コントロールがうまくできません。
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感度も鋭いので、何かにつけて暴走しやすいのです。
1970年前後の大学闘争はその典型です。
「 純粋で・打算がなく・突っ走る 」のです。
「 時代の開拓者 」になる場合もあります。社会の落伍者になる場合もあります。
 しかし、時代の課題と正面からぶつかった多くの学生たちは、新分野の開拓者になっていきました。

 大人になり、社会が見えると無茶はしなくなります。その代わり「社会の突破力」を鈍ってきます。
 しかし、その分前頭前野が発達し、全体性・総合性を獲得します。「 抑制機能 」や「 熟考機能 」を身に着け、大人らしくなったいきます。
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青年期の発達課題を

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