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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


臨界期・発達段階一覧 [2019年07月31日(Wed)]
人間の発達段階一覧です。乳幼児期から老年期までの心理的課題と危機症状のキーワードです。参考にしながらご活用ください。
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時代は心理学から脳科学に移行しています。大学の心理学科もその内容・実質は脳科学心理学になっています。脳科学を抜きに “こころ” の問題は解明できなくなっていることです。  
 理化学研究所も生理学研究所も旧帝国大学も2000年前後から研究のターゲットを脳に定めました。実践的研究のために教育現場に熱いエールを送りましたが、残念なことながらめぼしい応答はありませんでした。関西では兵庫教育大、関東では川口市立東本郷小学校だけでした。
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「脳の学校」代表・加藤俊徳博士が活躍しました。「12歳までに脳の基盤が決まる」と研究成果を発表しました。
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私も講演会などで校長としての実践を踏まえ、「脳全体を育てる」ことの重要性を訴えました。遊びも大事、習い事も大事、そろばんも大事
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読書のすすめ・ゲームの自制 [2019年07月23日(Tue)]
「 読 書 」をすれば、ニューロンが増えます。

「ゲーム」をすれば、ニューロンが増えません。

 多くのIT器具は、強力な電磁波を発生させます。

 ラジオをコンピューターの近くに置くと、ガーガー雑音が

  入って聞き取れません。ラジオは負けてしまうのです。

 子どもの脳は超精密にできた生命の機械装置です。

 到底この電磁波に太刀打ちできません。

 完璧にやられてしまいます。

 ニューロンをどんどん作っても、一方で破壊されているのです

 から間尺に合いません。

 やり続けているうちに、頭がスカスカになっていきます。

 
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  困ったことに、前頭前野という

 「思考・意欲の中枢」「思いやりの中枢」「我慢の中枢」

 「人間関係の中枢」がやられてしまうのです。

  頭の良かった子どもが、だんだん悪くなり、5年・6年に

  なると頭の悪い子になってしまうのです。

  何事も程度ものです。「ゲーム漬け」には絶対しないでく

  ださい。子どもを放置しないでください。

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子どもはIT漬け!! [2019年07月22日(Mon)]
子どもはIT(ゲーム・テレビ・パソコン)漬けです。

学校から帰ったらゲーム、夕食が終わったらゲーム、
宿題が終わったらゲーム、布団に入ってもゲーム、

子どもは心も体もそんなに強くないのです。
家庭にあった “約束事”を決めて、“必ず実行”してください。

放置したら止めどなく流されてしまいます。

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子どものITは、パソコンからスマホに移行しています。

パソコンには “情報収集” “情報検索”という学習機能が
付随しています。

しかし、スマホはありません。

“遊び用” “お喋り用” にできています。

内容の濃い知的作業には不向きです。

若い世代はSNSです。

技術は日進月歩ですどんどん便利になります。


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手軽になります。

“今の楽は後の苦の元”です。

十分注意して下さい。

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これでいいのか。日本! [2019年07月21日(Sun)]
 親の年収と子供の勉強時間の関係です。
お金のある親の子どもほどよく勉強します。
お金のない親の子どもほど勉強しません。
年収500万未満は30分未満が67%、
年収500万以上の家庭では2時間以上は10%、
年収1000万以上の家庭では76%もいます。

お金持ちの家庭は勉強熱心なのです。
「教育」にかけるのです。

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各国のGDPにおける教育支出割合です。
1位 デンマーク
 2位 スウェーデン
 3位 ポルトガル 
アメリカ13位、日本18位です。
お金を何にかけるかは家庭の未来を決定します。

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各国の高等教育費に対する公費負担率です。
1位 スウェーデン
 2位 フィンランド
 3位 オランダ 
アメリカ13位、日本16位です。
国富を何にかけるかが国の未来を決定します。
これで本当にいいのでしょうか。
今日は参議院選挙です。
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日本の子どもはどうなっているのか? [2019年07月16日(Tue)]
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宿題をする時間とテレビ・ビデオを見る時間の国際比較
日本は最下位でした。放置していたら大変です。
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世界各国の授業時間比較です。これもOECDの中でビリでした。スライド15.JPG

子どもの仕事は “あそび”と“勉強”です。外遊びをしない子や勉強をしない子はいけません。やりたくなくてもやらせなければなりません。普通のこどもならやりたがります。それが “子ども ”というものです。
浦安講演 B 本当に大事なのは何か? [2019年07月13日(Sat)]
本当に大事なのは何か?
それは、
 1 バイタリティー
 2 対話能力
 3 責任感
ではないか。その力をつけるのが今大事なのではないか。

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私が校長として取り組んだ結果です。
目覚ましい教育の成果が表れています。
時代が変わっても変わらない価値を持っていると思います。
参考にしてください。

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浦安講演続き B [2019年07月10日(Wed)]
第2次 第三次 第四次 と脳トレはブームを起こすでしょう。
“脳の時代”なのですから。
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12歳までに脳の基盤が決まります。小学校時代が大事です。
壊さなければいいのです。壊さなければよいのです。
田中角栄だけは、心底「小学校の教師が一番大事!」と言っ
たのです。

ミッションスクールだけは最初から言っていました。
慶応も日本女子大学も成蹊大学もOKでした。
池田大作も遅ればせながらも小学校をつくりました。

最も凄かったのは明治維新の政府です。
明治5年、まだまだ国家の体制ができないのに学制発布をして
しまいました。
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年代別発達課題一覧表 [2019年07月10日(Wed)]
    年代別の発達課題一覧表です。
乳児期・・・信頼  未達成だと・・・不信
幼児期初期・・・自律性  未達成だと・・・恥と疑惑
幼児期後期・・・積極性  未達成だと・・・罪悪感
学童期・・・勤勉性  未達成だと・・・劣等感
青年期・・・自我同一性  未発達だと・・・役割の混乱
成人期・・・親密性  未発達だと・・・孤立
壮年期・・・世代性  未発達だと・・・停滞
老年期・・・統合性  未発達だと・・・絶望
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程度者ですが一応の目安です。参考にしてください。
HSCとは? [2019年07月08日(Mon)]
HSCとは何か? Highly Sensitive Child のこと。
「とても過敏な子ども」の略 大人の場合は HSC という。
脳の “全体最適性” が崩れ “まだら成長” しているのであろう。
 @ “個性”の範囲を超えている。
 A 社会生活に支障をきたらす
 今後の増加が懸念される。
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体や心に影響も出てくる。
アレルギー・PTSD・腸の悪化・便秘 などである。
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HSCには良い面もある。
気配り・リスクの想定・想像力が豊か などである。

何事も “バランス” が大事、程度ものである。
良いからと言ってバランスを崩さないでほしい。
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子育てはネットワークです。 [2019年07月08日(Mon)]
子育てはネットワークです。
家庭・学校・地域が一体になって取り組まなければ、
上手くいきません。

なぜなら、
子どもは“家庭”の中でそだっていくからです。
子どもは“学校”の中でそだっていくからです。
子どもは“地域”の中でそだっていくからです。

“家庭”が悪ければ、子どもは育ちません。
“学校”が悪ければ、子どもは育ちません。
“地域”が悪ければ、子どもは育ちません。

教育は “民度” によって規定されるのです。
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