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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


選挙が始まった。女性の時代か [2019年03月31日(Sun)]
おばあちゃんと握手、知り合いだろうか。嬉しそうな表情だ。
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女の子を見つけるとトトと近寄り、目線を合わせ両手をとった。
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「いい子だね」と頭をなぜた。あっ!心のある人なんだと感心した。
とっさの行動がその人の内面を抉り出すものだ。
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エイエイオー!「檄」を飛ばして出陣式は終わった。
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幸福度は、対話→折り合い→喜びの共有 [2019年03月30日(Sat)]
幸福度問題になっている。日本人の幸福度世界ランキングが59位だという。日本人の控えめな自己評価が根底にはあるのだろうが、それにしても59位とは低すぎる。
「幸福」の問題は社会心理学の主要なテーマであろうが、ここでは脳科学の面から考えたい。
 先ず「幸福」の状態。
 ・大金持ちでも幸せとは限らない。
 ・結婚していても幸せとは限らない。
 ・上場企業に入っているから幸せとは限らない。

 ・貧しくとも幸せということがたくさんある。
 ・夫婦が愛でつながり、
 ・心の内をきだんなく出し合い、
 ・対話が豊かで、
 ・意見に相違がでても上手に折り合い、
 ・喜びも悲しみも共有できること。

 要するに「脳が全体最適で働いている」ということである。
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幸福度ランキング [2019年03月28日(Thu)]
世界の「幸福度ランキング」が発表された。
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一体、世界の国々の「幸福度」はどうなっているのだろうか。
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一位 フィンランド、二位 デンマーク、三位 ノルウェー、四位 アイスランド 五位 オランダ、六位 スイス、七位 スウェーデン、八位 ニュージランド、九位 カナダであった。 
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何でも一番じゃないと気が済まないアメリカは19位、アジアのトップは台湾であった。
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日本はどうか。58位であった。2013年以降でもだんだん順位を下げてここまで落ちてしまった。
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特に、社会の自由度は64位、他者への寛大さは92位だった。GDPは24位、健康寿命は2位、腐敗のなさも9位であった。
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男と女・脳の違いと幸福への道筋 [2019年03月23日(Sat)]
 男と女には大きな違いがある。ダメージが違う。男が大きい。男は女より大きくダメージを受ける。離婚がいい例である。男は立ち上がれないほど大きくダメージを受けるが、女はスパッと割り切って半年もすると何もなかったかのように生活している。
 旦那が死んでも同じである。「華(花)の未亡人」という言葉さえある。ただし健康と経済基盤があればの話、なければ哀れな未亡人になるだけである。(図は海馬)
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 女性の脳は前頭前野の共感中枢が発達している。喜びにも悲しみにも共感する。子どもが苦しんでいると自分が苦しいかのごとく苦しむ。主人が黙って様子を見ていると「なんと冷たい人だ!」「子どもがこんなに苦しんでいるのに…」と矛先を主人に向けてくる。主人だって何でもいいわけではない。何もやっていないわけではない。黙って対応策を考えているだけなのだ。そこが妻にはわからない。これもあれも“脳の違い”からおこるすれ違いからである。
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どうやって折り合うか。これが最大の課題である。夫婦の実力が試される。
脳の知識があるかどうか。人生の経験があるかどうか。成功経験があるかどうか。
人を幸福にした経験があるかどうか。知恵の有無が問われてくる。
夫婦愛は「折り合い」と「生かし合い」にあるようだ。DSCN7689-thumbnail2.jpg
男と女の違い [2019年03月19日(Tue)]
男性と女性の間には生学的に大きな違いがある。体内性ホルモンの変化である。特に男性のテストステロンは70歳頃までは盛んに分泌されているが、女性のエストラジオールは40歳を過ぎると急速に減少してくる。ホルモンの分泌量が精力に比例してくる。夫婦の相互理解に必須である。このスライドを知っているだけで夫婦の誤解やすれ違いはかなり減るであろう。
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脳のしくみと働きをみると、ほとんどの部分 女性が優位であることがわかる。
生命力も会話力も人間関係力も女性が優れている。
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言葉を使っている時、女性は右脳も左脳も両方使うが、男性は片方しか使わない。男性が理詰でせめても女性は他のことを考えていたりする。
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脳と情報処理 [2019年03月15日(Fri)]
           脳と情報処理について
・脳は情報処理の中心的な役割を果たす神経細胞
 の集合体です。
・ヒトの脳には1000億個以上、マウスやラッ
 トでもおよそ1億個の神経細胞が存在し、それぞ
 れはつながり合って、複雑な神経ネッワークを形
 成しています。
・神経細胞同士がつながっている部分は“シナプ
 ス”と呼ばれます。シナプス前部の神経細胞から
 放出されるグルタミン酸などの“神経伝達物質”
 を次の神経細胞のシナプス後部に存在する受容体
 が受け取ることによって、情報が伝達されます。
・シナプスの使われる頻度によって、シナプス強度
(情報の伝わりやすさ)が変化し、学習や記憶が
 行われると考えられています。
・1つの神経細胞には平均数万個のシナプスが存在し
 ます。
・これまで、個々のシナプスはそれぞれの情報の入
 力に応じて、“独立に”シナプス強度の変化を示す
 と考えられてきました。
・ところが、近年、情報の入力があったシナプス(
 ホモシナプス)の近くにある情報の入力のないシ
 ナプス(ヘテロシナプス)でも、ナプス強度に変
 化が起きる現象が報告されています。
・これは、同一神経細胞内の異なるシナプス間で“相互作用”が生じている可能性を示すものですが、そのメカニズムは明らかになってませんでした。
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男と女の違い・性差 [2019年03月07日(Thu)]
@ 脳梁の性差

 女の膨大部は男より大きい。左脳と右脳の交流が良好である。
 バランスをとった行動ができる。男は目標実現、女は人間関係重視
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A 性的二型核の性差

オスの方がメスより大きい。約2・5倍ほどある。
性活動が盛んである。精力は細胞数に比例する。
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B ヒトの場合、INAH(1〜4)・PVN(室傍核)・SO(視索上核)が顕著です。
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「男と女」は、動物としてもこえられない違いがあります。違いを生かしあう以外、共存・共栄はできないでしょう。「異物排除の原理」もありますから、知恵が必要です。「知識と知恵」は「幸せ」の必須条件です。
脳科学から「人生と教育」を考えるA [2019年03月05日(Tue)]
脳は「脳幹・大脳辺縁系・新皮質・前頭前野」からできています。
脳幹は「ワニ脳」とも呼ばれます。
大脳辺縁系は「ウマ脳」、新皮質は「サル脳」、前頭前野は「ヒト脳」と呼ばれます。
それぞれ、動物の特徴を言い当てて命名されています。
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人間の脳は木のようです。「丈夫な脳は木の如し!」なのです。
有名な脳科学者ダマシオ博士は下記のように図示しました。
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世の中は「男と女」でできています。同じ人間でありながら、
食べ物・性的関心・お金の使い方など多くの違いがあります。
男は「仕事と女」、女は「子どもとお金」です。よい・わるいの問題ではありません。脳がそうなっているのです。発生の過程でいろいろなバリエイションも出てきます。

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性中枢は本能の中枢、脳の視床下部にあります。食欲中枢も近くにあります。食欲と性欲は連動しています。バリバリと食べる人は性欲も旺盛になります。
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