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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


脳には領野別の知能がある [2018年01月28日(Sun)]
 脳にはいろいろな知能の領野がある。身体運動的知能、論理数
学的知能、空間的知能、絵画的知能、音楽的知能、言語的知能、
社会的知能、感情的知能がある。
 これらは学校の教科となって生かされている。前頭連合野は
「道徳」である。
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澤口俊之博士は、ワーキングメモリーとして詳細に分析している。
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健康と成長の「かぎ」は睡眠 [2018年01月23日(Tue)]
健康と成長のかぎは睡眠である。睡眠が不足すると成長に不都合が出る。

イライラがおこり、落ち着かず、頭がぼやっとし、記憶力も落ち、
意欲もやる気も起こらない。当然学力はつかない。
行動力が落ち、メリハリもなくダラダラした生活になる。
昔の人はうまいことを言った。「早起きは三文の得」と・・・
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教育の世界はアクテブラーニング [2018年01月16日(Tue)]
時代はAI・人工知能・デープラーニングです。
教育の世界はアクテブラーニングです。
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優れた教師は昔からアクテブラーニングでした。
脳が100%活動していました。
「できた・わかった・面白かった」を実践していました。
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教室は活気に満ちた場所でした。
みんなで一緒に学習をしていました。
いっぱい発言する子も少ししか発言しない子もいますが
みんなで授業をつくっていました。
教室は脳回路のエリア間結合マップのようでした。
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文科省はアクテブラーニングに力を入れています。
教育改革のキーワードです。
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埼玉県三郷市立彦郷小学校はアクテブラーニング導入の先端を走りました。
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入力より出力です。どれだけ覚えたかよりもどれだけやったかです。
校内には児童の作品が溢れていました。
トイレ前の空間にもたくさんの作品が展示されていました。
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学力を高めるために [2018年01月06日(Sat)]
学力を高める基礎条件は、@親の熱意 A親の努力 B家庭の安定度である。とりわけ親の熱意が大事である。親に熱意がなければ学力は育たない。遺伝的に「頭がよい」子が確かにいる。しかし、学力は「親の熱意」がなければ、程々までしか伸びていかない。
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親の努力が加わらなければ子どもの学力はつかない。学力は親の努力の結果であり、ご褒美である。DNA遺伝子は自然に発現するものもあるが、努力することで発現するものとがある。文化的遺伝子はほとんど後者である。「やろう」と意志しなければ発現しない。
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それには周りの環境である。家庭の環境が大事である。家庭が不安定でいつもごたごたしていたら子どもは安心して勉強などしていられない。子どもにとって夫婦仲の悪い家庭は最悪だ。別れてもらった方がよい場合もある。子どもは何よりも静かで安定した家庭を求めるのである。
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行政の責任には触れないが、それはそれは重いのです。行政がしっかりしなければ、組織力にはなりません。市や県の学力は上がりません。







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学力について [2018年01月05日(Fri)]

平成26年 全国学力学習状況調査結果です。学力を生み出す力は @学ぼうとする意欲(生徒) A 教えようとする熱意・指導力(教師・学校) B支援する力(家庭・地域・行政)です。一夕一朝でできる業ではありません。全国を見渡すと努力の結果がよくわかります。
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 関東地方を見ただけでも各県それぞれ特徴があります。成長しない県は秘密主義が濃厚です。公開しない理由の根っこには自己保身があります。成績の良い県は公開に積極的です


浦安市は公開度NO1です。市当局も市教委も自信があるのでしょう。施策も積極的です。よいと思うことはどんどん実行します。親の方も積極的です。公民館活動も活発です。日の出公民館だけでも年間10万人もの利用者がいるのです。私も4年間も「脳科学を生かした子育て」の講義を行ってきました。

しっかりした家庭の子は、学力があります。体力もあります。朝食もしっかり食べます。一事が万事です。しかし、大学進学は違います。経済力です。学力があってもお金がない家庭は大学にやれないのです。本当に残念なことです。成熟した国は国民の能力開発に熱心です。
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学力を高める3大条件は、@親の熱意 A家庭の安定 B本人の努力です。
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脳科学からロボット・AIの時代へ [2018年01月04日(Thu)]

10年・20年前は細胞生物学の時代だった。しかし、現今は「意識」
の研究にまですすんできた。
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意識は神経の膨大なネットワークである。関わる神経細胞の数も繋が
りの複雑さも比較にならない。研究はAI(人工知能)に委ねられた。
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一個一個の細胞が独立のコンピュータであることも分かってきた。
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当然、喜怒哀楽の情動が研究のステージに乗っってきた。研究は進んだ。
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世界はしのぎを削った。主要大学には神経科学の学部が林立した。
特に米国は抜きんでていた。研究者数は日本の8倍、予算は20倍
であった。欧州、中国、韓国も必死に取り組んだ。その成果はロボ
ットやAIにいかされている。
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謹賀新年 [2018年01月03日(Wed)]
謹賀新年

あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

      桑原 清四郎

平成30年 元旦

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本ブログPV数:1,767,462 PV [2018年01月02日(Tue)]
本ブログのPV数が176万件を超えた。正式には、1,767,462 PVである。日本財団の脳科学部門のブログである。一回発信するのに数時間、場合によっては丸一日かかることもある。それでも間に合わないこともあった。ささやかな貢献はできたと思う。ありがとうございました。
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