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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


いじめ防止の対応 [2015年07月31日(Fri)]
「いじめ」は学校の健全性を示すメルクマールである。

安定した学校はいじめが少ない。「友だち大好き」の
学校はいじめが少ない。「先生大好き」の学校もいじ
めが少ない。「学校大好き」の学校もいじめが少ない。

いじめのない学校は、学校全体がオープンな雰囲気に
包まれている。

いじめが横行する学校は暗い。利己主義が者が横行す
る。自己防衛に凝り固まっている。学力も低い。

いじめられて自殺する。何と可哀そうなことか。決し
て許されることではない。

教頭は忙しい。暇がない。
校長は閑だ。時間がある。
校長が働かない学校はダメになる。

校長は
子どもを可愛がる。。
校長は
子どもを見守る。
校長は
子どもと生きる。

校長は
子どもとともにある。
校長は
子どもとともに生きる。

校長は
子どもとともに喜ぶ。
校長は
子どもとともに悲しむ。

子どもと生きる校長が
子供の不幸を見逃すわけがない。

絶滅を期し基本的対応を述べます。

       いじめ防止
    
1 いじめがあると思われるとき、親がすぐ学校への通
  報する。
2 学校は、事実の有無の確認を行う。
3 即、設置者(教育委員会)に一報を入れる。
4 いじめをやめさせる。
5 再発・拡大を防止する。
6 複数の教職員、専門家の協力を得る。
7 児童・保護者を支援する。加害者と親の指導をする。
  継続的に行う。
8 加害児童は別室で学習を行わせる。被害者が安心し
  て教育を受けられるようにする。
9 加害者と被害者との間で争いが起きないようにする。
  情報を共有する。
10 いじめが犯罪行為あるときは警察署と連携して対処
  する。
11 重大な被害が生じるおそれがあるときは直ちに所轄
  警察署に通報し、適切に、援助を求める。


庭の花々 [2015年07月31日(Fri)]
猛暑です。みなさん如何お過ごしでしょうか。今日は庭の花
の写真をおくります。アサガオ、なす、ベゴニア、ベチュニ
アです。
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優れた校長は・・・ [2015年07月30日(Thu)]
子どもと一体である。校長の心に子どもがおり、子どもの心に校長がいる。アリア―がない。
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「アクテブラーニング」も随所に取りれている。
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校内をしっかり見周る。
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洗面所にも細かい気配りをする。
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全校が輝いた運動会、自分で撮り自分で飾る。学校の報道担当である。
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一日中働き続ける。そして学校をぐいぐい良くしていく。
「いじめ」根絶の道@・ウソをつかない [2015年07月27日(Mon)]
「いじめ」を根絶する法則、「第一は、ウソをつかない」であ
る。学校は、教育委員会に「いじめ件数ゼロ」と報告していた
と言う。あるのにないと言ったらもう駄目だ。ウソをウソで固
めるようになる。対応も甘くなる。学校が締まらなくなる。子
どもは落ち着かなくなる。ウソはダメだ。特に校長はのウソは
ダメだ。
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「いじめ」を根絶する法則、第二は「即対応・即実行」である。
ノートにサインがでたら、すぐ主任に、同僚に、管理職に通報
しなければならない。動きの鈍い学校は事態を悪化させる。
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「いじめ」を根絶する法則、第三は「鋭い感性・情報収集のプ
 ロになる」だ。優しい女の先生が中学生を押さえ込むことな
どできない。女性の特性を活かすことだ。「人の動きが見える」
「違いがわかる」「共感性がある」・・・。状況変化を敏感に
キャッチし上司に報告することだ。ネット社会だ。陰で何が起
きているか分らないのだ。
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“学校に行きたくない”と4月に入った時点で家でつぶやき、父
親には“クラスに嫌いな子がいる。嫌なことをされる”と聞いて
いたという。
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ノートの内容がただ事ではない。“人が死ぬと言っている” こ
のノートを見て、「知らなかった、気づかなかった」では済ま
されないと父親は怒る。
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校長は謝罪し、“いじめ前提に調査”すると言明した。一人の生
徒がなくなったのである。まず、こころからの鎮魂をしなけれ
ばならない。霊前にお詫びする。次に、両親にお詫びする。当
座わかっていることを報告する。それから、両親に誠意をもっ
て対応すると約束する。学校では原因究明と再発防止に全力を
尽くす。大事なことは誠実な実行である。
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ウソが入ると解決は遠のく。ウソをつかない。ウソをつかせな
い。ウソのない学校を創る。それが校長の仕事だ。校長の仕事
は厳しいのだ。
アクテブラーニング@ [2015年07月24日(Fri)]
学習指導要領改訂に向かって論点が「生きる力」と「確かな学
力」、要するに「総合的な人間力」の育成にまとまろうとして
いる。
時代は激変する。暗記型の教育では対応できない。どうするか。
グループでの話し合い、リポート作成、発表など多面的な能力
が要請されている。
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そこで、浮かび上がってきたのが「アクテブラーニング」であ
る。子どもが「議論や体験学習を通して考える力を育てる」授
業方法である。
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日本では、「アクテブラーニング」と銘打ってはいないけれど、
「議論」も「体験学習」もやってきた。ノウハウもある。蓄積
もある。それを活かさない手はない。
 教育は「ガラガラポン」ではない。「継承と発展」である。
「アクテブラーニング」には指導の方法も評価の方法もまだ定
かではない。
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アクティブラーニングの生みの親は東大の市川伸一教授、どの
子も学びの主体になれる授業づくりであった。学級内の一部の
子、利発な子や物知りの子だけが活発に意見を発表するのでは
なく、全ての子を巻き込んだ授業づくりであった。次の問題は
授業の深さである。先生は「探究的学習」にターゲットを絞っ
ているようである。
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体験的学習は「教科」でも「特別活動」でも「総合」でもやっ
てきた。「総合」では、教科を横断した課題解決的な学習や探
究的な活動をやってきた。PISA調査で日本の結果が盛り返した
のは『総合』の成果であろうと思う。
アクティブラーニングの導入は体験的学習路線の発展であろう。
軽々しものまねをする必要はない。各学校の指導計画を活かし
てほしい。
日本には150年にわたる教育財産がある。伝統がある。蓄積
もある。それを掘り起こし活かしてほしい。
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この8月には学習指導要領の改定に向けた中間報告のまとめが
出る予定だと言う。くれぐれもものまねはしないでほしい。学
校の経験を活かしてほしい。活動重視で「授業の深さ追求」を
忘れないほしい。「深さ追求をめざしたクティブラーニング」
を目指してほしい。
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大学激変・人文科学系廃止や転換へ [2015年07月21日(Tue)]
文科省は“人文社会科学系は医師や転換を”を発表した。学問の歴史を無視して学問の発展はない。学問の使命は真理の探究であり、目先の利害ではない。
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日本学術会議は“文系見直し”通知に批判声明、懸念を表明した。
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見えないものを見、聴こえない音を聴く。数えられない数を数え、虚数までつくって数の真実を捉えようとする。研究室は実験室、理系も文系もない。実験は大学の命である。
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地域のニーズに応えるのも地方大学の使命、大震災後の岩手大学、水産業の復興を支えるのも大事な仕事になる。
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“再編して新学部などを設ける” 岩手大学の模索は続く。
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新たに“水産システム学コース”をつくる。文系だった学部を自然系に転換する。
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いじめ自殺に思う [2015年07月20日(Mon)]
4月に入った時点で、“クラスに嫌いな子がいる。嫌なことされる。
”と聞いていたと言う。
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子どもの「つぶやき」は重い。親に分る「つぶやき」はもっと重
い。ノートのメモは間違いなく子どもの“SOS”である。先生は即
座に察知しなければならない。本人を呼ばなければならない。
“どうしたの”と聞きとらなければならない。
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学校には多くの調査がある。4月・5月は文科省調査が何回もあ
る。校長の責任だが教頭・教務主任・生徒指導主任も関与する。
「いじめ件数ゼロ」と書いているなら学校ぐるみの責任と言える。
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ネットは早い。子どもたちにはすぐ伝わる。だれかが見ているは
ずである。ましてや“「○○がじさつするそうです」などという文
面ならピンと来るはずです。
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つらい気持ちをメモ書きすする村松君、かわいそうだ。何とかで
きなかったものだろうか。
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学校があまりにも忙しすぎたのだろうか。余裕がなかったのであ
ろうか。苦しみへの共感が起こらなかったのだろうか。いろいろ
わかってからの“謝罪”や“調査委員会”では救われない。
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「自由と平和のための京大有志の会」の声明書(全文) [2015年07月19日(Sun)]
政治状況が急である。下記の声明書が発表された。

「自由と平和のための京大有志の会」の声明書(全文)
   
戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、 知を生み出すこ
とを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。
  生きる場所と考える自由を守り、創るために、 私たちはまず、
思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。
100万PV達成! [2015年07月18日(Sat)]
7月17日 
1,002,143 PV
を達成しました。
ご愛顧本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

       桑原 清四郎
またもや いじめ自殺が起こった [2015年07月13日(Mon)]
またもやいじめ自殺が起こった。舌の乾かないうちに起こっ
てしまった。何としたことだ!!
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校長先生は「報告がなかったと言うことなのでいじめとして
は認識していない」という。組織を活かす責任は校長にある。
担任は大事、学年も大事、だがもっと大事なのは校長である。
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少年が残したノートの内容は、校内で共有されず、学校とし
ての対応はできていなかったという。機能しない組織は“死に
体”である。校長が全校をくまなく回り、一人一人に溢れる愛
を注いでいたらこんな問題は生じない。ほとんどの校長はそ
うしている。
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アンケートは実態把握の一つのツール、予兆を掴むためだ。
一寸したことでも見逃してはならない。即行動が基本だ。
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全校生徒450人余を対象に緊急アンケートを実施したと言
う。いじめ防止対策推進法をしっかり機能させてほしい。
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教育委員会は第三者委員会を設置すると言う。問題は加害者
だ。警察が入ると言う。当然のことだ。課題は再発防止だ。
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いじめは陰微に行われる。事実は隠蔽される。実態の把握は
難しい。措置も難しいのだ。よほどの覚悟がないと解決でき
ない。サラリーマン教師では対応できないのだ。高度な教育
的センスと情熱が必要なのだ。
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