5月の活動報告
[2012年05月31日(Thu)]
5月は忙しかった。
5日:連休を利用して長野から4人の孫が遊びに来た。3階の屋根
裏部屋、子どもにとっては秘密の基地であった。楽しくってたまら
ないようであった。
8日:川口市南保育所に遊びに行った。本当に楽しかった。午
前中があっという間に過ぎた。元気に遊ぶ子どもたちの姿は、脳
科学研究の最高の臨床研究である。
9日:カトリック横浜山手教会みこころ幼稚園保護者講演会「脳科
学に学ぶ子育て」であった。1862年創立、日本最初の教会、脳科
学もまだ黎明期、鎖国化である。主任司祭・園長は飯野雅彦神父
9日:日テレ「スッキリ!“褒めの効用徹底解明”」に出演した。私
の持ち分は「強化学習」であった。
9日:撮影前デレクターA450枚を使ってミニ学習会を持った。「ど
こからでも質問して下さい。」「いい番組をつくってください。」
12日:「脳の学校」OECデモンストレーションである。脳測定は、
最早血流量ではない。酸素消費量である。より正確に脳活動を測定で
きる時代になってきた。被験者はお医者さん、まず自分からである。
13日:退職校長会総会 栗原会長が県会長になり、浅香正男先生が
川口市会長に就任した。名前の如く筋の通った正義の先生、男丈夫で
ある。
14日:川口工業高校定時制1年で講演「我が青春と脳科学」であっ
た。後日アンケートと感想メモ文が届いた。
@ ためになりましたか。 ◎15人、○19人、△5人、×3人
A 脳科学に興味を持ちましたか。◎13人、○11人、△12人、×7人
△×の生徒からのメモでもほとんどが肯定的であった。
・ とてもいいけいけんになった。ありがとう。
・ 脳はとても大切なものだと思いました。
・ やったようになる。学んだ分だけ賢くなる。脳はネットワーク
・・・心に残った。
・ Thank You
・ とくにない。でもご協力ありがとうございました。
*矛盾の中にある高校生にすこしでもお役にたてて良かった。
19日:川口スキップシテーで、映画「切支丹悲話を追って」と講演
:歴史悲話「埼玉キリシタン物語」を聞いた。講師は元中央大学教授
清水紘一氏であった。
25日:六本木スカイタワービル49で「理研・中国科学院30周年
記念講演会」に参加した。日中最高の科学者達であった。挨拶は理
研から野依理事長、中国科学院から白春礼院長であった。記念講演
は日本5人、中国5人、通訳なし・全て英語、いずれも最先端研究の
報告であった。中国科学院の30年は想像を絶する発展である。
日本の科学者にたいする感謝と尊敬は心を打った。
26日:川口市立原町小学校の運動会を見学した。素晴らしい運動
会であった。次の予定があったので10時で帰った。学校はいい。子
どもたちはやっぱりいい。すこしでもお役にたちたい。
27日:TOSS埼玉親学セミナーで講演した。場所は熊谷さくらメ
イト、演題は「脳科学の知見を生かした学校づくり」であった。
27日:「教育は愛 愛こそ教育」である。教育の出発であり、教
育の終点である。ここを離れていかなる教育も意味をなさない。子ど
ものため・祖国のため・人類のためにこの身を燃やし尽くしたい。
29日:川口工業高校職員研修会で講演をした。全日制・定時制合同
研修会であった。演題は「学校が変わる 子どもが変わる脳科学ー脳
科学の知見を生かした指導」であった。約80分、経験と研究の全て
を賭けて話した。願いは子どもの幸せである。
5日:連休を利用して長野から4人の孫が遊びに来た。3階の屋根
裏部屋、子どもにとっては秘密の基地であった。楽しくってたまら
ないようであった。
8日:川口市南保育所に遊びに行った。本当に楽しかった。午
前中があっという間に過ぎた。元気に遊ぶ子どもたちの姿は、脳
科学研究の最高の臨床研究である。
9日:カトリック横浜山手教会みこころ幼稚園保護者講演会「脳科
学に学ぶ子育て」であった。1862年創立、日本最初の教会、脳科
学もまだ黎明期、鎖国化である。主任司祭・園長は飯野雅彦神父
9日:日テレ「スッキリ!“褒めの効用徹底解明”」に出演した。私
の持ち分は「強化学習」であった。
9日:撮影前デレクターA450枚を使ってミニ学習会を持った。「ど
こからでも質問して下さい。」「いい番組をつくってください。」
12日:「脳の学校」OECデモンストレーションである。脳測定は、
最早血流量ではない。酸素消費量である。より正確に脳活動を測定で
きる時代になってきた。被験者はお医者さん、まず自分からである。
13日:退職校長会総会 栗原会長が県会長になり、浅香正男先生が
川口市会長に就任した。名前の如く筋の通った正義の先生、男丈夫で
ある。
14日:川口工業高校定時制1年で講演「我が青春と脳科学」であっ
た。後日アンケートと感想メモ文が届いた。
@ ためになりましたか。 ◎15人、○19人、△5人、×3人
A 脳科学に興味を持ちましたか。◎13人、○11人、△12人、×7人
△×の生徒からのメモでもほとんどが肯定的であった。
・ とてもいいけいけんになった。ありがとう。
・ 脳はとても大切なものだと思いました。
・ やったようになる。学んだ分だけ賢くなる。脳はネットワーク
・・・心に残った。
・ Thank You
・ とくにない。でもご協力ありがとうございました。
*矛盾の中にある高校生にすこしでもお役にたてて良かった。
19日:川口スキップシテーで、映画「切支丹悲話を追って」と講演
:歴史悲話「埼玉キリシタン物語」を聞いた。講師は元中央大学教授
清水紘一氏であった。
25日:六本木スカイタワービル49で「理研・中国科学院30周年
記念講演会」に参加した。日中最高の科学者達であった。挨拶は理
研から野依理事長、中国科学院から白春礼院長であった。記念講演
は日本5人、中国5人、通訳なし・全て英語、いずれも最先端研究の
報告であった。中国科学院の30年は想像を絶する発展である。
日本の科学者にたいする感謝と尊敬は心を打った。
26日:川口市立原町小学校の運動会を見学した。素晴らしい運動
会であった。次の予定があったので10時で帰った。学校はいい。子
どもたちはやっぱりいい。すこしでもお役にたちたい。
27日:TOSS埼玉親学セミナーで講演した。場所は熊谷さくらメ
イト、演題は「脳科学の知見を生かした学校づくり」であった。
27日:「教育は愛 愛こそ教育」である。教育の出発であり、教
育の終点である。ここを離れていかなる教育も意味をなさない。子ど
ものため・祖国のため・人類のためにこの身を燃やし尽くしたい。
29日:川口工業高校職員研修会で講演をした。全日制・定時制合同
研修会であった。演題は「学校が変わる 子どもが変わる脳科学ー脳
科学の知見を生かした指導」であった。約80分、経験と研究の全て
を賭けて話した。願いは子どもの幸せである。