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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


長時間のテレビ視聴が、子どもの脳の発達に悪影響 [2013年11月30日(Sat)]
テレビの見過ぎは脳の発達に悪影響を与える。ゲームはもっ
と悪い。頭のよかった子どもが学年が進むうちに徐々に徐々
に頭が悪くなるケースを多く見てきた。経験的には至極当然
のことだが、流れを変えることができないできた。どうした
らよいのだろうか。テレビでさえ脳に悪影響を与えるという
論文が出た。お父さん・お母さん、耳を傾けて下さい。

1 東北大学は11月18日、長時間のテレビ視聴が、子どもの
 脳の発達に悪影響を与えていることが明らかになったと発
 表した。同大学が、子どものテレビ視聴習慣が数年後の脳
 に与える影響を解析して解明された。
2 東北大加齢研は、子どもの脳の発達を、脳機能イメージン
 グ装置を使って明らかにするとともに、どのような生活習
 慣が、子どもの脳発達や認知力の発達に影響を与えるかを
 研究している。
3 竹内准教授は、5歳から18歳(平均約11歳)の健常小児
 を対象に、テレビ視聴習慣と、数年後の言語機能や脳形態
 の変化との関連を解析して明らかになったもの。長時間の
 テレビ視聴が、脳の前頭極をはじめ、高次認知機能領域の
 発達性変化や言語性知能に悪影響を与えていることがわか
 った。
4 この研究結果は、数年の期間をかけ、脳画像と大規模なデ
 ータを用いて、テレビが子どもへ与える悪影響を明らかに
 した画期的なものとして、英国神経科学雑誌にも採択され
 た。
5 テレビ視聴の乳幼児への悪影響はこれまでにもよく知られ
 ていたが、今回の研究により、子どもの発達期においても、
 長時間のテレビ視聴には一層の注意が必要であることがわ
 かった。
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