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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


長生きは母の愛のおかげ? [2013年11月29日(Fri)]
・成長して離乳したチンパンジーでも、大人になるまでに母
 親と死別すると早死にする傾向があるとの研究結果を、京
 都大と神戸学院大、鎌倉女子大のチームがアフリカ・タン
 ザニアに生息する群れの観察データの分析から明らかにし、
 5日までに米専門紙電子版で発表した。
・チンパンジーの母親が離乳後も何らかの形で自分の子ども
 の世話をしていることを示す結果で、京大の中村准教授は
 「チンパンジーの母子の絆が長く続くのは人間と共通性が
 ある。人間の親子関係の進化を解明する手掛かりになるの
 では」としている。
・チームはタンザニア西部にある熱帯の森林で暮らすチンパ
 ンジーの群れを観察した1972〜2012年のデータを
 分析。離乳する5歳から大人になる15歳までに母親が死
 んだ雄29頭のうち、年齢ごとに算出した群れの平均的な
 余命を超えて生きられたのは7頭だけだったことが分かっ
 た。
・中村准教授は「哺乳類の中で離乳後も子どもの世話をする
 のは人間だけだと思われてきた。チンパンジーは、子ども
 が大けがをしたときなど重要な局面にサポートするのでは
 ないか」と話した。
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