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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


感度6千倍のMRI造影剤開発 83 [2013年09月30日(Mon)]
      感度6千倍のMRI造影剤開発

1 体を傷つけず体内を診断できるMRIで、従来の約6千
  倍の感度があり、高感度の持続時間を約20倍に延ばせ
  る「造影剤」を世界で初めて開発した。(九州大)「ネ
  ーチャーコミュニケーションズ」に掲載された。
2 山東教授は「実用化できれば、がんや脳の疾患などの早
  期発見・診断ができる」としている。
3 放射線を使わないMRIは、体を傷つけずに体内の疾患
  部分を画像化できる利点がある一方、感度が悪い欠点が
  ある。
4 造影剤を静脈に注射する従来の方法では感度があまり上
  がらず、欧米などで研究が進む高感度の造影剤を使って
  も、はっきり見える時間が40秒前後にとどまるなどの
  課題が残っていた。
5 山東教授らは、がんの進行度や悪性度を診断できる酵素
  などを高感度で捉える造影剤の基本分子構造を開発。人
  の血液を使って実証実験を繰り返し、高い感度を長時間
  維持できることを確認した。
6 実証実験では、既存の造影剤と比べ感度が約6千倍に向
  上。感度は時間とともに低くなるものの、約800秒後
  でも、従来の約2千倍の感度を維持した。
7 山東教授は「今後は生体での実証実験を通して、副作用
  がなく安全な基本分子を開発していきたい」と話した。
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