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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


性別決める鍵物質発見 82 [2013年09月30日(Mon)]
      性別決める鍵物質発見

1 哺乳類の性別を決める鍵となる酵素を、京都大や東京大な
  どのチームがマウスを使った研究で特定し、6日付の米科
  学誌サイエンスに発表した。
2 この酵素はヒトの性決定にも関与しているとみられ、性別
  が曖昧になる性分化疾患の解明につながる可能性があると
  している。
3 ほとんどの哺乳類では、XとYという性を決める性染色体
  がある。XXの組み合わせだと雌になる。XYの組み合わ
  せで、Y染色体上にある性決定遺伝子が一定以上の強さで
  働くと雄になる。
4 だが、どのように性決定遺伝子の働きが強まるのかの仕組
  みは詳しく分かっていなかった。
5 雄の精巣などで強く働く酵素「Jmjd1a」に注目。こ
  の酵素を作ることができないように遺伝子操作したマウス
  を100匹以上観察した。
6 すると、XYの雄の性染色体を持ちながら、雌の体の特徴
  である卵巣や乳腺を持つマウスがいることが判明した。
7 この酵素が性決定遺伝子の働きを強めており、酵素を作る
  ことができないマウスでは、遺伝子の働き方の度合いが足
  りなかったため、雌化したとしている。
8 京大の立花誠准教授(分子生物学)は「今回の酵素以外に
  も、性別決定に関わる酵素はあると思われ、今後明らかに
  したい」と話している。
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