CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


「小沢一郎」の人物評価 脳科学の視点から見ると・・・  [2020年10月06日(Tue)]
「小沢一郎」の人物評価 脳科学の視点から見ると・・・。「脳科学ブログ」2012年6月26日付で書いた記事です。政治家としての、小沢一郎氏の動き方、物事の見方。感じ方は今も変わりません。従って、私の見解も変わりません。今もって変わりません。ご覧ください。脳科学の視点から、私の視点からとらえるとどうなるでしょうか。
 考えがくるくる変わる人、すなわち “ 自分勝手な人”で、家族を大事にしない人、友達や先生を大事にしない人、愛国心や愛郷心のない人・弱い人、歴史の検証に耐えられない人は要注意です。(桑原)

 週刊文春2012年6月21日号に「小沢一郎 妻からの
『離縁状』が掲載された。

 昨年11月岩手県内の支援者10名に送った手紙の全文公開
である。小沢和子夫人は67歳、上智大学卒だという。

 結婚・離婚は個人的なこと、「男女問題には触れない」それ
が政界の常識だという。しかし、政界のリーダー・方向を左右
する超大物政治家の事である。国民の関心は強い。

 人間性の「性」は「性欲の性」、性との向き合い方がその人
の性格・人間性を映し出す、性を生命の交流として尊んでいく
か、遊びとして・遊び道具として扱うのか、社会の半数は女性
である。女性への敬愛があるかないかは政治的にも重要なこと
だと思う。

 新聞・テレビ・週刊誌が飛びつくだろうと思った。1週間待
った。しかし、大手マスコミは全て沈黙し、一言の報道しない。
例外的に地方テレビが報道していた。不思議なことである。実
に不思議なことである。どうしてこれほどの事が報道されない
のか。
 事の重要性に鑑み少しは触れ、ブログ読者の考えを聞いてみ
たい。

 メールアドレスはプロフィールに記載しました。
感想・意見をお寄せ下さい。皆さんの考えを聞きたいです。

     小沢一郎「脳の原則8カ条」診断              

1 小沢一郎は、オープンマインドであるか。

  *評価 △

*理由 自分に都合のよい時だけしか記者の質問に応えない。
 師匠 田中角栄はもともっとオープンだった。リップサービ
 スさえあった。
  時おり、目つき・表情・面構えに歪みが見える。秘密が
 多い分だけ顔がゆがむ。

2 小沢一郎は、この国の全体最適を求めて働いているか。   

  *評価 △

*理由 「天下国家のことしか考えていない。」というが、中
 身は自分の派閥・自分の仲間・自分の野望実現ではないか。
 岩手を考え、東北を考え、民主党全体を考え、国民全体を考
 え、長期的に国の将来を見据えた言動をしているか。

3 小沢一郎は、相互補完を原理に働いているか。   

  *評価 ×

*強い者中心・弱いものいじめ、攻撃・排除が強すぎる。党の
 ために他のグループや執行部を補完する発言があったであろ
 うか。
  政治は権力闘争だと言うが、相手を絶滅させることではな
 く、正・反・合をアウヘーベン(止揚)することではないか。

4 小沢一郎は、「国民の幸せ度」向上を目的にしているか。   

  *評価 ×

*理由 大震災後9カ月も選挙区に入らなかった。何はさてお
 いて、選挙区に入り人々と苦しみを共にすることだ。
  田中角栄は台風災害で私の生まれ故郷・五十沢村(現南魚
 沼市)がやられた時、真っ先に飛んできて陣頭指揮をとった。
 「心配するな、やれることはやる!」
 即断即決でやった。
  村人の「幸せ」を心底考えてくれた。人情味があった。
  政治の目的は「国民の¥幸福度」を一歩でも上げることで
 ある。

5 小沢一郎は、実践を第一にしているか。

  *評価 ○

*理由 無口だがやることはやる。言ったことはやる。口先だ
 けで実行しないのが一番悪い。「入力よりも出力」、「計画
 より実績」、「予算より決算」である。   

6 小沢一郎は、ネットワークを機能させているか。   

  *評価 △

*理由 自民党時代に培った人的ネットワークを全国に持って
 いる。それは宝だが、惜しいことに身内の優れた国会議員ま
 で多く離反させている。敵を作れば作るほどネットワークは
 寸断される。寸断されればされるほど全体は悪くなる。

7 小沢一郎は、愛が溢れているか。愛を動因として活動して
  いるか。   

  *評価 ×

*理由 自分に良くする人には誰だって好意をもって接する。
  当然だ。問題は離反した人に対する対応だ。自分から離れ
 た人にどんな対応をしてきただろうか。複雑な政治の世界の
 ことだ。政治家の人間性が露わになる。
  一時牙を向けた人であっても愛を持って見取っていったで
 あろうか。
  今回の離婚問題に対する対応はどうか。40年間必死に尽
 くしてくれた奥さまに対しどのように報えるのであろうか。
  田中角栄の人情味がでてくるであろうか。

8 小沢一郎は、国民をだましていないか。ウソをついていな
  いか。   

  *評価 △

*理由 人をだませても自分をだますことはできない。
 「ウソは泥棒の始まり」「性の乱れは家庭の乱れ」「家庭の
 乱れが社会の乱れ」である。
  政治家の失脚は「金と女」が多い。「金と女」を誤魔化し
 切れる人はいない。
  自らの経験と鋭い嗅覚で政治家の人間性を判断している。
 その重さ・怖さを一番知っているのが政治家であろう。
  間違いなく選挙に反映するからである。妻からの「離縁状」
 にどうこたえるのでしょうか。
  40年間も苦楽を共にしてきた奥さまを「ウソツキ」とい
 うのであろうか。 

  仮説 合脳性が高いほど優れた人間になる。

*脳の原理に合った行動が優れた人間を生む。本当に優れた人
 間は大木のように幹は太く、枝葉を茂らせる。人々が寄って
 くる。特に弱い人・貧しい人、子どもがよってくる。
  徳川の時代でも公方様の側近は参勤の殿さまの人物評価指
 標を「子どもへのまなざし・対応」に置いたという。
  上杉鷹山公始め名君といわれる藩主いずれも子どもを大切
 にし、教育を重んじた。家庭も大事にした。
  リーダーは「代表的日本人ー内村鑑三ー」に学んでもらい
 たい。
  長年連れ添った妻に対しどうするか。ぼろ雑巾のようにし
 ないでほしい。

*「脳の原理8カ条」を使って政治家を評価してみました。
 政治は超現実ですから、どんなに優れた人間性を持っていて
 も、政治力を発揮できるとはかぎりません。しかし、国家の
 命運を担う政治家なら、ベースとして少なくとも「脳の原則
 8カ条」ぐらいは堅持してほしいのです。
  何よりも、主人小沢一郎を信頼し、支えた和子夫人を大切
 にして欲しい。

IMG_2634.JPG 

 ところが、8年前隠し子がいることが発覚、夫人の悩みは深
まり、不信がつのった。離婚を決意したのは東日本大震災であ
った。
 「郷土の復興を手助けする気もなく、自分の保身の為に国政
を動かそうとする、こんな男を国政に送る手伝いをしてきたこ
とを恥じています。」
と支持者に私信を書き送った。

IMG_2635-1.JPG

「大震災の後、小沢の行動を見て、岩手、国の為になるどころ
か害になることがはっきりわかりました。
 小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。離婚の
慰謝料を受け取ったら岩手に議員金として送るつもりです。」
と書いた。

IMG_2636-1.JPG

 書きつけられた「離縁状」は達筆な文字で乱れることもなく
正確に自分の気持ちと決意が書かれていた。
 誰かにそそのかされたり、脅されて書かれたものではなく、
長くお世話になった後援会幹部に、「ことの顛末」を伝えたも
のであろう。
IMG_2637-1.JPG

「なんですぐ地元に帰らないのか!!不信はつのる。昨年3
月16日、第一秘書から
「内々の放射能情報を得たので先生の命令で秘書たちを逃が
 しました。先生も逃げますので奥さんもどこかへ・・・」
と言われ、逃げないことを伝えに行くと、家に鍵をかけて外
に出なくなったと言う。
 それどころか、
「4月に入っても動かず、家にこもり、連日夜若手議員を集めて
  酒を飲みながら菅内閣打倒計画をたて始めました。」
というのだ。
IMG_2654-1.JPG

 田中角栄の側近だった父の娘として育ち、田中の話を聞き、
田中の動き方・考え方を身につけている和子夫人にとって想像
もできない言動であったのだろう。激しいショックを受けたに
違いない。
 私の生家も越山会であった。子どものころから田中角栄のこ
とを聞いてきた。「田中とはどこか違う。」「田中とは違う」
「角栄とは何かが違う」と思い続けてきた。
IMG_2662-1.JPG

 便せん11枚に綴られた和子夫人の心、どんなにかつらかっ
たことであろうか。子どもたちはどちらに行くのであろうか。
 父親の方にいくのか。母親の方に行くのか。
子育ては愛 愛こそ育児である。愛した分しか子どもは返して
こない。
IMG_2663-1.JPG

 日本のマスコミがなんで報道しないのか。民主党最大派閥、
その領袖、100人の国会議員を擁し、国政を動かす人物、そ
の人物の研究をなぜしないのか。不思議である。
 私は脳科学の知見を生かし、ささやかながら見解を述べてみ
た。本物の指導者がほしい。日本の平和と幸せのために・世界
の平和と幸せのために。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント
プロフィール

日本財団脳研さんの画像
日本財団脳研
プロフィール
ブログ
カテゴリ
https://blog.canpan.info/brains/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/brains/index2_0.xml
ブックマーク
月別アーカイブ
最新トラックバック
情報肥満 (07/16)