CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


雪国の生活・幼少期の思い出 [2021年02月21日(Sun)]
雪に埋もれた村でも、子供たちは元気に育っていきました。

 私は、昭和20年(終・敗戦の年)の生まれです。
日本中が、「食うや食わずの生活」をしていました。みんなが貧しかったのです。  

 しかし、我が家は農家であり、田んぼも少ないながらもありました。山も畑もありました。食い物に困ることはありませんでした。麦の入ったご飯を食べた記憶はありません。

 物貰いさんが来ると母はお米を与えていました。盲目の瞽女ごぜ)さんがきても親切にあげていました。

 私の家は托鉢のお坊さんが宿泊する家でもありました。葉書が来るとその日を楽しみに待ちました。村の外れまで出迎えるのが私の仕事でもありました。楽しみでもありました。

 お湯を沸かし、たらいに入れ、玄関先で足を洗ってから家に入ってもらいました。家に入ると仏壇の前に座りお経をあげて下さいました。

 夕食が終わると囲炉裏を囲んで色々なお話をしてくださいました。地方地方の地理や歴史、風土や習慣の違いなど、それはそれは楽しい話ばかりでした。

 お坊様の名前は「藤井 健蜂(けんぼう)さん」でした。60年たっても70年たっても忘れられません。

コメント
プロフィール

日本財団脳研さんの画像
日本財団脳研
プロフィール
ブログ
カテゴリ
https://blog.canpan.info/brains/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/brains/index2_0.xml
ブックマーク
月別アーカイブ
最新トラックバック
情報肥満 (07/16)