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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


頑張っている親・教師・学校・教育委員会・文科省 [2021年02月17日(Wed)]
          学力向上について

 コロナでみんな困っています。コロナ対策が一番ですが子どもの学習、学力の停滞も心配です。そこで今回は 子供の学力と私の取り組みについて述べてみます。
 都会の 便利なところだけが好成績のわけではありません。
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 田舎でも、小さな学校が頑張っているのです。親も教師も学校も、教育委員会も頑張っているのです。教育の大事さを知っているのです。その心は国の隅々まで沁みとおっているのです。日本はそういう国柄なのです。

 他方 「脳科学の知見」も貢献しています。
河浦中学校は学校ぐるみで、鳩山町のA小学校は単独で、浦安市は市を挙げての実践でした。それだけに効果は多大でした。

 さいたま市は市長と教育長が熱心でした。何回もお会いしました。埼玉テレビで何回も対談しました。しかし、現場までは浸透しませんでした。脳科学については無知でした。

 日本の公立学校は関心がなかったのです。国立大学の付属小学校ならできるのですが、そこまではできませんでした。一般の学校では余程のことがない限りできません。
文科省の指導要領に一言書かれていなければ動けないのです。国立大学教育学部の付属小学校ならできるのですが、一般の学校では余程のことがない限りできません。

 埼玉縣でも名門といわれているさいたま市立高砂小学校の校長は、大学時代のサークルの後輩でした。しかし、「脳科学なんて知らなかった」と言っていました。残念ながらそれが現場の実態なのです。

 日本では、文科省、それも初中教育局が本気にならなければ何もできません。現場には届きません。文科省の幹部には脳科学の重要性はわかっています。しかし。一部の補佐官が本気になっても調査官がやる気にならなければ現場は動きません。

 A補佐官は「ぜひ桑原先生の学校を訪問し、脳科学教育の実際を見学したい」と言って検討し始めましたが実現できませんでした。行政には行政に秩序があって、秩序を無視することはできなかったのです。残念なことでした。

 現状では、気が付いた先生が、現場から実践の火の手を挙げ、「結果を出す」 これ以外に突破口はないようです。私のささやかな実践がお役に立てれば嬉しいです。

 
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