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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


脳の機能ー出力依存性学習ー松本 元 博士 [2020年07月19日(Sun)]
 脳の機能の第1は「出力依存性学習」です。
IMG_5040.JPG

 脳は情報を処理するための仕組み(アルゴリズム)を自ら獲得することが目的である。

 このために、まず何の情報のアルゴリズムを獲得するかがなくてはならないので、情報をも自ら選択する。

 脳が情報の選択とそのアルゴリズム獲得が目的であるならば、脳からの出力は、脳がアルゴリズムを獲得するための手段となっているのではないか。

 言い換えると、脳のアルゴリズム獲得の基本的構成法は、出力依存性ではないか、との仮説を設定した。

 脳のこの構成原理は、学習というアルゴリズム獲得の機能とそのための脳の構造を構成する原理でもあり、脳のあらゆる階層構造を貫いて成り立つ構成原理であると考えた。

 この立場から、脳とコンピュータの本質的違いは目的と手段が入れ替わっているということにある

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