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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


脳と感覚のしくみ(ハーバー研究所) [2019年11月07日(Thu)]
           脳と感覚のしくみ
(ハーバー研究所、バーンズ博士、ファン博士)

   生きた脳を「見る」ことによって科学者はヒトの脳の機能を探り始めている。


   脳の特定の部位と機能との関連が探られた。


   脳の組織は互いに連携をとりながら、複雑なネットワークを作っている。


   さまざまな形をした無数の神経細胞が、枝のように突起をのばしている。


   化学シナプスでは、放出された神経伝達物質がシグナルを次のニューロンへ伝える。


   神経伝達物質はイオンチャンネルを開かせる。


   イオンによる膜の電位変化がシグナルを生み出す。


   遺伝子を操作したハエの研究により記憶のメカニズムがわかってきた。


   技や習慣を覚える「手続き記憶」、


   海馬は「陳述記憶」や「作業記憶」で重要な働きをしている。


   海馬を損傷したマウスは空間学習ができない。


   「作業記憶」は、数秒間だけの情報保持をする。


   学習能力の欠陥は、タンパク質「CREB(クレブ)」のはたらきに影響する突然変異が原因である。反応経路がふさがってしまうのが原因、転写因子が働かない。


   脳は、光、音などの外部からの刺激を感知して、分析し、応答する。


   感覚情報とほかの情報が統合される。感覚系と運動系のしくみはほとんど正反対。運動系は脳の中で活動が始まるが、感覚系は感覚器から脳に情報が伝わる。


   運動伝達路は「運動野」とよばれる皮質のひだから始まる。


   下垂体は小さいが、多くのホルモンを分泌して体の調節に大切な役割を果たす。


   最も活発に本能や感情の形成に関与する脳の部位は、原始的な「大脳辺縁系」である。


   コカインなどの「麻薬」は、大脳辺縁系のニューロンに作用することによってその力を発揮する。吸収除去機能をブロックする。


   脳異常の原因は、

  @ 遺伝子の突然変異 


   A 先天性欠陥 


   B 発達異常 


   C 外傷 


   D 自己免疫反応


  E 変性疾患などである。


   大部分のパーキンソン病は、「家族性(遺伝性)」ではないようである。しかし、原因遺伝子も発見されている。


・遺伝子操作によってドーバミンを生産するニューロンを置換する方法もある。


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