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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


脳の図と各部の働き [2015年10月01日(Thu)]
単純な脳の図です。中心部にある脳幹、その外を取り囲むよう
に大脳辺縁系、さらにその外に、大脳新皮質が取り囲んでいま
す。
dc042309.JPG

大脳新皮質は、新哺乳類の猿や、特にヒトで発達し、人間脳と
も呼ばれ知識、理性などを司っています。 知能は、ニワトリ・
マウス・チンパンジー‣ヒトの順に発達しています。

大脳辺縁系は哺乳類にあり、人間の場合、喜怒哀楽などを司っ
ています。 脳幹は、最も原始的な脳で、爬虫類脳とも呼ばれ、
本能、特に食欲、性欲、集団欲などを司っています。
大脳辺縁系・脳幹を、合わせて動物脳とも呼ばれています。 脳
幹をワニの脳・恐竜の脳、 大脳辺縁系をネコの脳とも呼ばれた
りもします。

大脳新皮質の 前頭連合野が鍛えられていないと、人間の行動
として、少し外れた事をしたりします。キレル若者、イジメ、
不登校、無差別殺人などが話題になっていますが、 前頭連合
野のいう事を聞かず、 脳の中のワニが暴れていると思えば、
わかりやすくなります。

このワニ脳は、前頭連合野がよほど優れていない限り、いつ
暴れだしてもおかしくありません。犬を飼っていると思って、
こまめに面倒をみてやることが大事です。
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