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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


「脳科学と教育」メモ2 [2014年09月26日(Fri)]
「脳科学と教育」メモ2

・脳神経細胞140億個は妊娠4ヶ月ごろにできあがります。

・2・3歳〜5・6才児 子宮にいた頃の記憶が残ります。
 生まれた時の記憶は41%、2・3歳児は53%もです。 

・夜10時以降寝る3歳児が52%もいます。(H12)

・乳幼児の子育ては、脳幹・大脳辺縁系・大脳新皮質をバラ
 ンスよく育てることです。 
 @ 規則正しい睡眠・栄養・運動
 A 親子のスキンシップ、コミュニケーションで愛着関
   係を築く。B5つの触れ合い
 C 意欲のある子に育てる
 D 躾をして理性を育てる。

・「一寸の虫にも五分の魂」赤ちゃんにもプライドがありま
  す。人間にとって一番大事なものは「心」です。

・無理強いは教育にならない。自由にのびのびと動けるよう
 にしてあげること。

・「きれいごと」では治らない。裏に嘘があるから。「本音
  を出すな」という禁止の回路が作られてしまっていて、
  その回路を捨て去るためには新しい回路を作らなければ
  ならないのです。

・回復するにはたった今からやり直せばいいのです。3歳児
 前なら、どのような子でも、たった今からやり直せます。
 自由にのびのびと動けるようにしてあげればいいのです。
 一週間程度で人が変わったように明るい子になると思いま
 す。

・5歳児となるともう少し時間がかかります。15歳児ともな
 ると、その子どもと何年でも付き合うという覚悟が必要で
 す。「心の芯」を温めようと覚悟を決めれば、重いうつ状
 態でも治ると思います。

・子宮の中で羊水遊泳をしながら、子宮壁を蹴って胎動を起
 こしていた時期、脳は一番発達していたわけですから、お
 母さんがもう一度羊水になったつもりで受け止めれば子ど
 もは急速に良くなります。

・子どもの悪戯も、脳の発達に必要な探索活動です。危ない
 時だけ保護すればいいのです。

・親に捨てられるという体験、親から離れるという分離体験
 は、思春期になる頃、子どもの行動系をゆるませます。親
 に守られていなければ子どもは生きていけないのです。
                    (ボルビー)

・3歳までの子どもは親と一緒にいることが大切です。人間
 は自分の不安な気持ちを保証してくれて、不安を取り除い
 てくれる人に信頼を寄せます。

・心を病む子には安心して心から泣けるようになるまで5年
 も10年もかかります。人目をはばかることなく泣けるよう
 になれば治っていきます。

・泣けない子の脳の中には「泣くな」という「我慢」の神経
 回路が幼児期の親子関係の中で作り上げられていると考え
 られるのです。

・赤ちゃんは、右脳が発達する過程で、自分が泣くと母親の
 表情が変わることに気づき、母親に嫌われたくない一心で
 我慢をして泣かない子になってしまいます。聞き分けの良
 い「おりこうさん」や感受性の強い子がかえって心配です。

・愛着には
 @ 安定型愛着
 A 回避型愛着
 B 混乱型愛着
 の3つがあります。
              
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