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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


脳科学の知見B-2 [2014年09月12日(Fri)]
脳科学の知見B-2

J 左脳は読み・書き・そろばんをつかさどり、自我があ
 る。右脳は図工や芸術をつかさどり、自我がない。それ
 が人間の脳であり、発生学的に幻術的な人は右脳が大き
 くできている。

K 出生直後の神経回路には無駄な回路や多重支配が見ら
 れるが、その後の環境からの入力によって脳内の神経回
 路は変化していく。

L ヒトは過去の体験によって、脳の領域が異なってくる
 ことが想定されるが、特に小さいときの経験が重要であ
 る。

M 英語学習については、幼い頃には音楽として聞かせる
 のはよいが、本格的な教育は自覚的な学習する段階から
 でよい。

N 情動はあらゆる学習の準備系である。

O 人間の発達は可塑性に富んでいる。

P 虐待を受けると、極端な発達遅滞が生じる。大脳辺縁
  系や海馬が萎縮するといわれている。体が小さかった
  り、言語や知能に遅滞が生じたり、無意識に防御反応
 したりする。

Q 虐待の57%、不登校の40%に、何らかの発達障害
 がある。その中心は社会性の障害であった。社会性の障
 害とは自分の体験と他人の体験が重なり合わないという
 ことである

R 自閉症の特徴は
 @ 過敏症で人との接触が楽しくない。
 A 全体の把握や曖昧な把握ができない。
 B 独特なフラッシュバックがあり、昔の体験と今の体
   験が重なり合う
 などである。

S 軽度発達障害と児童虐待に2つを手がかりに子どもの
 心の問題に迫ることができる。早期発見・早期対応が大
 事。臨床的には小学校を卒業するまでが勝負だろう。
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