CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


武士道を生きた人々 [2014年04月25日(Fri)]
江戸時代を生き、明治維新を成し遂げ、「明治という国家」
を作り上げたのは、武士の魂を内に秘め、おのが人生を切り
拓き、持ち場で責任を果たした人々であった。勇気ある高尚
な生涯を貫いたのう武士道にいきる人々であった。

今日も小保方さんを罪に定めた張本人が同じようなことをや
っていたと報道されています。何と言うことでしょうか。
DSCN9184.JPG  

明治維新を切り拓いた1世代は多くが倒れた。2世代めは殖産
興業に、教育に全力を尽くした。慶応の福沢、同志社の新島、
早稲田の大隈は教育界の3巨頭となった。
DSCN9197.JPG

文化・芸術・宗教の方面でも武士道に生きる人々がいた。そ
の心は武士道、「日本教」となっていた武士道であった。

新渡戸稲造は旧制一高等学校長(現東大)となりエリート学
生に圧倒的な影響を与えた。後には国際連盟事務局長として
世界の舞台で活躍した。今は5000円札に使われている。

札幌農学校で同学であった内村鑑三は日本教キリスト派の創
始者となった。英文で「代表的日本人」を書き、西郷隆盛・
上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をとりあげ、全
世界にその生涯を紹介した。

鈴木大拙は日本の仏教を世界に紹介した。岡倉天心は日本の
美術や茶の湯を世界に紹介した。いずれも日本の良さを世界
にアッピールした。それだけでなく世界に開かれた日本を創
るために生涯を賭けた。偏狭なナショナリストではなかった。
DSCN9196.JPG

八田與一は、日本統治下時代、台湾南部の原野15万ヘクタ
ールを開墾、住民を飢餓から救った。司馬遼太郎は『街道
をゆく・台湾紀行』で八田の業績を日本に紹介した。

樋口中将と杉浦千畝はユダヤ人を救った。青山士は荒川放
水路を完成させ、東京を水害から守った。

台湾もイスラエルも恩義を忘れず、今でも日本ひいきにな
っている。青山の日本土木界への貢献は計り知れない。
DSCN9198.JPG

戦時の昭和17年、連合国艦隊と日本国艦隊が激突、日本
側は圧倒的に勝利した。翌日、哨戒行動中大勢の将兵が
漂流しているのを発見、『雷』の工藤俊作艦長は、敵潜
水艦の音響の有無を再三に渡って確認させ、その上で、
『敵兵を救助する』と号令、マストに『救難活動中』を
示す国際信号旗を掲げ、400名を救助した。

平成20年12月7日、89歳となった英国の貴族フォール卿
は日本を訪ね謝恩のお墓参りをした。翌8日には赤坂プリ
ンスホテルで英国大使・外務大臣参列の下で、顕彰記念
式典が挙行された。このことは日本の武士道として、英
国でも大きく報道された。工藤中佐は真の愛国者であっ
た。
DSCN9199.JPG

今、教育に生きる武士たちがいる。有名・無名の武士たち
がいる。私利私欲を離れ、「教育」に専念する教師たちが
いる。
休日の土曜日に、自腹を切って、学びにくる。誰でもがで
きることではない。武士の魂をもたなければ・・・。
IMG_0250.JPG

水戸講演に集まった先生方。武士道に生きる若き教師たち
であった。
IMG_0251.JPG














http://blog.livedoor.jp/kodohkan/archives/51944343.html
コメント
プロフィール

日本財団脳研さんの画像
日本財団脳研
プロフィール
ブログ
カテゴリ
https://blog.canpan.info/brains/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/brains/index2_0.xml
ブックマーク
月別アーカイブ
最新トラックバック
情報肥満 (07/16)