消防訓練に参加しました
[2015年11月26日(Thu)]
今日はビルの消防訓練に参加しました。
火災ベルが鳴ってから避難するまでの経路や状況を確認したあとの動き方、消火器の使い方など、丁寧に教えてもらいました。
いつ何時災害にあうかわからないため、事前の備えが重要であることを私たちは身をもって知っています。
それと同時に、初めて遭遇した状況下で最善を尽くすことの重要性と難しさも感じています。
2月に参加した「災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究報告会」では、たくさんの報告があり初めて知った現状と課題を強く感じました。
その報告の中で過去の災害経験に学び、知恵や教訓を紡ぐというエスノグラフィーについてのお話がありました。
初めて遭遇した状況下で最善を尽くすために災害に学んでいくことは、過去の教訓から学ぶことであると同時に経験を話し合うことでもあります。
あのときをどのように過ごしてきたのかはそれぞれであるからこそ、話をすることで、共有することで見えてくるものがあるのだと感じています。
しゃ〜れには沢山の方が来てくれています。
その方たちが安心して過ごせるためにも1つひとつの活動を大切にしていきたいと思います。
フローレン
火災ベルが鳴ってから避難するまでの経路や状況を確認したあとの動き方、消火器の使い方など、丁寧に教えてもらいました。
いつ何時災害にあうかわからないため、事前の備えが重要であることを私たちは身をもって知っています。
それと同時に、初めて遭遇した状況下で最善を尽くすことの重要性と難しさも感じています。
2月に参加した「災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究報告会」では、たくさんの報告があり初めて知った現状と課題を強く感じました。
その報告の中で過去の災害経験に学び、知恵や教訓を紡ぐというエスノグラフィーについてのお話がありました。
初めて遭遇した状況下で最善を尽くすために災害に学んでいくことは、過去の教訓から学ぶことであると同時に経験を話し合うことでもあります。
あのときをどのように過ごしてきたのかはそれぞれであるからこそ、話をすることで、共有することで見えてくるものがあるのだと感じています。
しゃ〜れには沢山の方が来てくれています。
その方たちが安心して過ごせるためにも1つひとつの活動を大切にしていきたいと思います。
フローレン