「0から作るシチュー」
[2015年09月26日(Sat)]
今日のしゃ〜れでは、この季節にぴったりのホワイトシチューを作りました。
食材を切っていく子どもたち。
ピラーを使って野菜の皮をむくところから行います。
何度も使っている子は野菜の持つ位置を気を付けながら次々に取り組みます。
野菜を少しまわしながら皮をむいていくその手つきは本当に上手でした。

そして、鶏肉の切り方にも再び挑戦。
親子丼の時に取り組んだことがある子もない子も、包丁を動かしながら上手に切っていきます。

お家で練習をしたと話してくれた子は自信満々に切ってくれていました。
子どもたちが切ってくれた材料はどれもとても素敵。

そしてここからさらに、子どもたちは大活躍してくれました。
しゃ〜れで取り組んだシチューは、市販のルーは使わずに小麦粉と牛乳、そしてコンソメで味をつけていきます。
小麦粉を具材に加えて炒めながらゆっくりと牛乳でのばしていきます。
木べらを使ってゆっくりとのばしていく作業はとても上手です。

出来上がった世界に1つだけのシチュー。
美味しそうな香りと子どもたちの笑顔が広がりました。

あるお子さんが、今回のシチューのことを「0から作るシチュー」と名付けてくれました。
市販のものを使うことで手軽に美味しく作ることはできます。
しかし、「0から」作る楽しみも子どもたちは感じてくれています。
手間ひまかけて作り、それを味わうという経験がしゃ〜れで少しでも多くできるように、これからのプログラムも考えていきたいと思います。
フローレン
食材を切っていく子どもたち。
ピラーを使って野菜の皮をむくところから行います。
何度も使っている子は野菜の持つ位置を気を付けながら次々に取り組みます。
野菜を少しまわしながら皮をむいていくその手つきは本当に上手でした。

そして、鶏肉の切り方にも再び挑戦。
親子丼の時に取り組んだことがある子もない子も、包丁を動かしながら上手に切っていきます。

お家で練習をしたと話してくれた子は自信満々に切ってくれていました。
子どもたちが切ってくれた材料はどれもとても素敵。

そしてここからさらに、子どもたちは大活躍してくれました。
しゃ〜れで取り組んだシチューは、市販のルーは使わずに小麦粉と牛乳、そしてコンソメで味をつけていきます。
小麦粉を具材に加えて炒めながらゆっくりと牛乳でのばしていきます。
木べらを使ってゆっくりとのばしていく作業はとても上手です。

出来上がった世界に1つだけのシチュー。
美味しそうな香りと子どもたちの笑顔が広がりました。
あるお子さんが、今回のシチューのことを「0から作るシチュー」と名付けてくれました。
市販のものを使うことで手軽に美味しく作ることはできます。
しかし、「0から」作る楽しみも子どもたちは感じてくれています。
手間ひまかけて作り、それを味わうという経験がしゃ〜れで少しでも多くできるように、これからのプログラムも考えていきたいと思います。
フローレン