自分と向き合うこと
[2015年07月30日(Thu)]
今日は法人の全員研修で、MBTI
認定ユーザーの佐藤さんと自己理解を深める楽しい学びの時間を過ごしました。

MBTI
はスイスの精神科医のユングのタイプ論をもとに世界45カ国以上で活用されている国際規定に基づいた性格検査です。
理論を学び、さまざまなワークを通して「自分」と向き合いました。

事前に回答した結果をもとに、グループに分かれてワークを行う中で本当に多くの発見がありました。
自分の考えていることは、世の中の大多数の人と変わりはないと感じている方は多いと思います。
私自身も自分の考えていることは、多くの人と同じであると思っていました。
しかし、ワークを通して「こんなにも違うのか」と本当に驚きました。
ものの見方であったり、感じ方であったり、考え方であったり…
「違い」に驚くと同時に、ふっと心が軽くなりました。
自分と他者は「違う」といことが分かった時、納得することの方が多かったのです。
職場においても、友人関係においても、家族関係においても、相手と自分は違うのだという前提に立った時に「あぁ、そうだったのか」と腑に落ちることがたくさんありました。
そして、その「違う」ということを相手は自分と違うのだからと排除的に考えるのではなく、この人には自分にはないこんなにも「素敵なところを持っている」と感じることは、自分のことを理解してはじめてできることなのだと実感しました。
恐れずに自分と向き合うことで知ることができる本当の自分。
自分自身を知ることではじめて相手との違いをすんなりと受け入れることができる心地よさ。
みんなで「違い」を認め合い、支えあっていくことの意味。
MBTI
との出会い、佐藤さんとの出会いに感謝と感動の1日でした。
フローレン


MBTI

理論を学び、さまざまなワークを通して「自分」と向き合いました。

事前に回答した結果をもとに、グループに分かれてワークを行う中で本当に多くの発見がありました。
自分の考えていることは、世の中の大多数の人と変わりはないと感じている方は多いと思います。
私自身も自分の考えていることは、多くの人と同じであると思っていました。
しかし、ワークを通して「こんなにも違うのか」と本当に驚きました。
ものの見方であったり、感じ方であったり、考え方であったり…
「違い」に驚くと同時に、ふっと心が軽くなりました。
自分と他者は「違う」といことが分かった時、納得することの方が多かったのです。
職場においても、友人関係においても、家族関係においても、相手と自分は違うのだという前提に立った時に「あぁ、そうだったのか」と腑に落ちることがたくさんありました。
そして、その「違う」ということを相手は自分と違うのだからと排除的に考えるのではなく、この人には自分にはないこんなにも「素敵なところを持っている」と感じることは、自分のことを理解してはじめてできることなのだと実感しました。
恐れずに自分と向き合うことで知ることができる本当の自分。
自分自身を知ることではじめて相手との違いをすんなりと受け入れることができる心地よさ。
みんなで「違い」を認め合い、支えあっていくことの意味。
MBTI

フローレン