フレームワークを活用した自閉症支援「基礎講座」…仙台初!
[2014年12月29日(Mon)]
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無事に仕事を納めました
星に願いを
「ブリテキ」から広がる口福(しあわせ)
今日は県立小松島支援学校の先生方からご注文お弁当をいただきました。
以前保護者会にご注文をいただいた時の評判が良かったのでしょうか? 近頃評判の「ブリテキ」を主菜にお野菜の副菜がたっぷりです。 Schaleの想いが届いていたら幸せです。(*^_^*)
自閉症支援を深める
今月も中山先生にお越しいただけました。
午前中はお母さんたちとの勉強会。 先生の数々の実践のビデオを観せていただきながら「自閉症の学習スタイル」を中心に学びました。 午後からはスタッフの研修。 「ブレズニ毅然と」…支援スタイルの確認をしました。 そして嬉しいお知らせ。 中山先生を中心に大阪・京阪神地区で活動しておられる「自閉症eサービス」の知恵を仙台を中心に宮城・福島・山形・岩手(いつかは秋田・青森へ)の皆さんたちと共有できることになりました。 来年5月「自閉症eサービス@せんだい・みやぎ(仮称)」として、基礎講座や評価セミナーを開始します。(京都・奈良に続いて3番目の飛び火になります。) 心打たれた「自閉症eサービスからのメッセージ」 ●私たち自閉症eサービスは、自閉症支援に関する知識・技術・アイデア・資源が一部の人たちに占有され、クローズドに限定されて取り扱われるものではないと考えています。 ●自閉症の人たち、家族、支援者にとって意味のあることは、すべてがオープンになり、いつでもアクセスできるようにすることが大切で、そのことで、さらなる創造と可能性が生まれると確信しています。 ●専門家集団のおごりを排し、常に、ユーザー(当事者・家族と支援者)のニードに応える姿勢を持って、生活のすみずみにサービスを提供していきたいと思っています。 ●自閉症の人たちが普通に受け入れられる社会を目指し、自閉症eサービスは活動を続けています。 「志の連鎖は社会を変える」 関西から東北へ鎖は伸び、固い結び目を創っていきます。 自閉症支援に関わる人たちが点から線・面へと繋がっていけることを願います。 ご興味・ご関心・仲間入り希望の方はメールでご連絡をいただけましたら幸いです。 お問合せ先:schale_omachi@yahoo.co.jp
素敵な障害者として生きて!
昨日19日に、お母さんたちのおしゃべり会を開催しました。 昨年度までは、ほぼ毎月行っていたのですが、ご参加の方が少なくなり、少しお休みをしていました。久しぶりの開催は放課後デイの利用者の保護者を対象にご案内をしましたが、以前のおしゃべり会に参加されていた方も加わり、和やかなおしゃべり会となりました。 学齢の小さい保護者の方の思いに、他の方々が、月日を経た今だからこう思う、こう捉えられるというようなお話をされ、とても素敵な時間だったと思います。 タイトルの言葉は、そんなおしゃべりの中で出た言葉。 「私は、子供に素敵な障害者として生きていってほしいと思っているんです。」と、微笑まれていました。 高校を卒業すると放課後等デイサービスは使えなくなり、大学生や専門学校の学生であれば、就労移行のトレーニングも使えません。自費でよいので継続した支援をしてほしいという声もあらためていただきました。お応えすべく準備をしていきます。 おしゃべり会は今後も継続予定です。 ブログでもご案内しますので、ぜひご参加ください。 写真を撮り忘れましたが(/ω\)、優雅に盛り付けられたケーキセットつきです。 スニフ
しゃ〜れの年末大掃除!
今日の「しゃ〜れ」は年末の大掃除を行いました。
椅子をあげてさっそく掃除を始めます。 まずは、ほうきを使ってゆかをはきます。 机の下にもほうきをいれて、きれいにしてくれています。 掃き掃除が終わると今度は床の汚れをスポンジを使ってきれいにしていきます。 これがなかなか大変です。力をいれてこすらないと汚れは落ちません。 子どもたちは真剣な表情で黙々と取り組んでくれています。 そして、雑巾がけをします。 「せーのっ!」といいながら、一直線に雑巾がけをしている子どもたちは楽しそうでした。 椅子をおろして大掃除は終了です。 床はピカピカになりました。一緒に掃除をしているスタッフは疲労困憊でしたが、子どもたちはまだまだ頑張れると笑顔の子もいました。 今回の大掃除では、子どもたちがそれぞれ自分にできることに全力で取り組んでくれました。 手が荒れていて、水を使った掃除が難しい子は、自分から椅子の足掃除や掃除機かけに取り組んでくれました。みんなが床を掃除しているときに、同じように机の掃除をしてくれました。 掃除が終わるとみんなでおやつ。 早く掃除が終わった子はみんなの分も飲み物を分けてくれています。 ![]() 掃除のトレーニングは、働く大人になるために大切なことの1つだと思います。 何度もトレーニングを積み重ねる中で、確実に自分のスキルをあげていく子どもたち。 ご家庭で、学校で、そしてしゃ〜れでの経験が子どもたちの姿にあらわれたのだと思います。 今日は最後の土曜日課題プログラム。 ピカピカになったこの場所で、来年からも、子どもたちがさらに輝けるプログラムを考えていきたいと思います。 フローレン
「発達」を支援するために
雪の降る寒い一日でした。
今日いただいたお役は「宮城県児童発達支援管理責任者研修」のファシリテート。 今回で3年続けていただいています。 二日間。超スピード講義の後は、グループごとに「個別支援計画」の立案。 資格要件を満たしたばかりの方から、既に他の事業の管理責任者としてご活躍の方…経験も年齢もいろいろな方がお集まりでしたが、皆さん熱心に取り組んでくださいました。 私が続けてご依頼いただく理由… きっと 保護者としてどんな支援をしていただくのが一番嬉しいのか。 支援者としては、これまでずっと学び続けて目指す「自閉症の方は成人期に幸せでなければならない。そしてそのご家族もまた幸せでなければならない」。 そのことをGOALに設定した時の幼少期の支援で大切なことに気付いていただく。 そんなことでしょうか。 明日もまた丁寧に向き合いお役に立てたら幸せです。
2014 SchaleのXmasケーキ
大変長らくお待たせしました。 Schaleのクリスマスケーキのご予約を開始いたします。 生クリーム一台 2,500円(乳脂肪分35.0%使用) 生チョコ一台 3,500円(カカオバリーチョコレート55%使用) ご注文いただける方は お名前 ご住所 お電話 生クリームか生チョコか ご注文の数 をメールにてお知らせください。 なおお渡しは 24日10時から17時のSchaleでのお受け取りか 24日午後クール便でのお届け(配送料別途500円賜ります) に限らせていただきます。 予定数に達しましたら終了させていただきます。 ご家族の皆様の笑顔を楽しみに、心を込めて一つ一つお作りさせていただきます。 メール宛先:schale_omachi@yahoo.co.jp(件名に「クリスマスケーキ注文」とご記入ください)
働く大人にむけて
今日はとても素敵な事が沢山ありました。
今日は、課題に取り組む様子を見にきてくださった保護者の方がいました。 黙々と自立して取り組んでいる姿にとても驚かれたとのこと。 お迎えにきてくださった時に今日の課題のことや様子についてお話はさせていただいていますが、百聞は一見に如かず。 課題に取り組む姿を見ることで、その子がどれだけトレーニングを積み重ね、働く大人としての一歩を踏み出しているかがよくわかります。 その姿に保護者の方はとても喜んでくださいました。 スタッフとしてもとても嬉しい時間となりました。 4月からの就労に向けてのトレーニングを行っている子もいます。パンフレットの2つ折りの練習、箸のセットの練習…実際の仕事内容を想定して行います。 また、PCトレーニングを行いながら「報告をする」というトレーニングを行っている子もいます。 働く大人にむけてしゃーれでは個別の課題に取り組みます。 1人でできることが大きな自信となり、子どもたちの素敵なところがさらに伸びていくようなプログラムを日々考えていきたいと思います。 フローレン
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