価値に気付き、感動として伝える
[2013年09月19日(Thu)]
「ぶれいん・ゆに〜くす」って、こんな素敵なところだよ。
って、たくさんの人に感じていただける「会社案内」を作成する試みが進んでいます。
バークレーズ証券株式会社様からの助成をいただいて、月に1度ずつ東京から日本メンタリングマネジメント協会の鈴木秀一さんにお越しいただき、「組織基盤強化」のために始めた職員研修が実を結び始めています。
日々の仕事をやりながらの作業。
ご苦労かけてます。
でもね。
完成時の達成感と感動は、必ず私たちの諦めない力になると思うのです。
この仕事を始めてからいろんなことがあったけど、ずっと傍らにいてくれたスニフさんが作成中の会社案内文。
活動のカテゴリ―の一つ「啓発」をまとめてくださいました。
これは私たちの「決意」でもあります。
『自閉症の人の事を知れば知るほど 好きにならずにはいられない
尊敬せざるを得ない
彼らの優しさ寛容さ
理解するほど良い面が見え 怒りの気持ちが湧いてもそれに当惑することはない なぜそうなるのかがわかるから
知れば知るほど どれだけ彼らが必死にやろうとしているかが分かる
私たちの世界で生きていくために多大な努力をしている事を
その事を理解すれば敬意の念を持たずに仕事をすることは出来ない
ゲイリー・メジボフ氏の講演会より
自閉症 発達障害の人たちが どんなに努力をしているか
その事を 一人でも多くの人に知ってもらいたい
そして 目を向けて 気にかけてくれる人が 一人でも増えるように
社会資源が充実して 親亡き後も 地域で尊厳の保たれた生活を送る事ができるように
講師として演壇に立つ時も 支援者として関わる時も 親として過ごす時も 伝えていきたい思いです
そして このコアヴァリューを体現できる支援者を目指します』
そしてこの週末も企画した「2daysセミナー」を始めとする「学び」。
こんな言葉として1頁が作られます。
『発達障害は学んでください
他の人に生まれ変わってやり直したいなんて思わせちゃだめだ
普通の人に近づけるんじゃない 発達障害として一流の人間に育ててください
私たちの研修のスタートは 発達障害の人々を本当に大好きな 支援者との出会いからスタートしています
本物の支援者との出会いと学びこそが 発現されていなかった力を引き出し 光を当て 道を創ります
東京はもとより九州や北海道でも これぞという研修は受講します
また私達は発達障害支援の自前の研修を行っています
TEACCHプログラムというアメリカのノースカロライナで行なわれている発達障害支援のプログラムについて日本でも有数の支援者をお招きして 自分達も支援の力を磨くべく学んでいます
プロコーチをお招きしての お子さんとの 話し方 聞き方 セミナー
当事者の方をお招きしての講演会
新しい知見での支援を行っている 今注目の支援者など
東京へ出かけて行かなければ受講できない講演会を仙台で企画し高評を頂いています
少しでも多くの人に 発達障害を知ってもらうために 私たちも伝え上手になるために 研鑽を重ねていきます』
いかがでしょう?
私たちと出会ってみたいと思えますか?
私たちと共に働き一緒に自閉症の方々の未来を創りたいと思えますか?
私たちにと一緒に我が子の未来を創りたいと思えますか?
Cafeも、療育も、就労も、それぞれのスタッフが「役割」として、私たちの価値に気付き感動として伝えることに挑戦しています。
完成まではもう少し。
私が一番楽しみにしているのかもしれません。
一人ひとりのスッタフトの出会いを思い返しながら、感謝の夜です。
って、たくさんの人に感じていただける「会社案内」を作成する試みが進んでいます。
バークレーズ証券株式会社様からの助成をいただいて、月に1度ずつ東京から日本メンタリングマネジメント協会の鈴木秀一さんにお越しいただき、「組織基盤強化」のために始めた職員研修が実を結び始めています。
日々の仕事をやりながらの作業。
ご苦労かけてます。
でもね。
完成時の達成感と感動は、必ず私たちの諦めない力になると思うのです。
この仕事を始めてからいろんなことがあったけど、ずっと傍らにいてくれたスニフさんが作成中の会社案内文。
活動のカテゴリ―の一つ「啓発」をまとめてくださいました。
これは私たちの「決意」でもあります。
『自閉症の人の事を知れば知るほど 好きにならずにはいられない
尊敬せざるを得ない
彼らの優しさ寛容さ
理解するほど良い面が見え 怒りの気持ちが湧いてもそれに当惑することはない なぜそうなるのかがわかるから
知れば知るほど どれだけ彼らが必死にやろうとしているかが分かる
私たちの世界で生きていくために多大な努力をしている事を
その事を理解すれば敬意の念を持たずに仕事をすることは出来ない
ゲイリー・メジボフ氏の講演会より
自閉症 発達障害の人たちが どんなに努力をしているか
その事を 一人でも多くの人に知ってもらいたい
そして 目を向けて 気にかけてくれる人が 一人でも増えるように
社会資源が充実して 親亡き後も 地域で尊厳の保たれた生活を送る事ができるように
講師として演壇に立つ時も 支援者として関わる時も 親として過ごす時も 伝えていきたい思いです
そして このコアヴァリューを体現できる支援者を目指します』
そしてこの週末も企画した「2daysセミナー」を始めとする「学び」。
こんな言葉として1頁が作られます。
『発達障害は学んでください
他の人に生まれ変わってやり直したいなんて思わせちゃだめだ
普通の人に近づけるんじゃない 発達障害として一流の人間に育ててください
私たちの研修のスタートは 発達障害の人々を本当に大好きな 支援者との出会いからスタートしています
本物の支援者との出会いと学びこそが 発現されていなかった力を引き出し 光を当て 道を創ります
東京はもとより九州や北海道でも これぞという研修は受講します
また私達は発達障害支援の自前の研修を行っています
TEACCHプログラムというアメリカのノースカロライナで行なわれている発達障害支援のプログラムについて日本でも有数の支援者をお招きして 自分達も支援の力を磨くべく学んでいます
プロコーチをお招きしての お子さんとの 話し方 聞き方 セミナー
当事者の方をお招きしての講演会
新しい知見での支援を行っている 今注目の支援者など
東京へ出かけて行かなければ受講できない講演会を仙台で企画し高評を頂いています
少しでも多くの人に 発達障害を知ってもらうために 私たちも伝え上手になるために 研鑽を重ねていきます』
いかがでしょう?
私たちと出会ってみたいと思えますか?
私たちと共に働き一緒に自閉症の方々の未来を創りたいと思えますか?
私たちにと一緒に我が子の未来を創りたいと思えますか?
Cafeも、療育も、就労も、それぞれのスタッフが「役割」として、私たちの価値に気付き感動として伝えることに挑戦しています。
完成まではもう少し。
私が一番楽しみにしているのかもしれません。
一人ひとりのスッタフトの出会いを思い返しながら、感謝の夜です。