長く観てくださる人
[2012年08月22日(Wed)]
坊ちゃま君。
夏休みも残りわずか…
宿題に拍車をかけるために、今日も「しゃ〜れ」でトレーニング。
今日は、幼少期から継続して観てくださっている発達支援センターの心理の方が、同じ係りの学校の先生と心理職の方とSchaleでの様子を観に来てくださいました。
高機能かアスペルガーと言われていた頃から、ドカッと自閉度が強くなり、母の心もざわめいた小5からの数年間を含めて、「長く」息子の状態を知っていてくださっています。
仙台の街で、私が対面で涙を流せる唯一の支援者かもしれません。
いつも穏やかに息子を認めてくださり、母の過剰な期待に緩やかに釘を刺してくださって…
息子たちの「未来」への想いもしっかりと受止めてくださっています。
行政機関の方と、こんな安心した関係が築けていることを幸せに思っています。
「自発的な」行動特性が少なく、「指示待ち」になることの多い息子のことを、「支援や配慮があれば役割を淡々とこなすことが出来るのだから、「指示待ち」は彼のキャラクターとして捉えれば良いよね」と言ってくださったことに
“良かったな〜”
って思いました。
「必要な支援」が受けられる職場環境の企業を、近い将来の仕事場として選択していけば良いわけですし、それがなかなか叶いにくいなら、
“私たちがそういう会社を作ることなのだ”
と、覚悟することも出来ました。
水曜日は「しゃ〜れ」の利用者が比較的多い日ですが、中高生が淡々と課題をこなし、とっても穏やかな空気が流れる事業所であることも見届けていただきました。
もっともっと力を付けて、受け皿としての機能を果たせるようになれたら幸せです。
夏休みも残りわずか…
宿題に拍車をかけるために、今日も「しゃ〜れ」でトレーニング。
今日は、幼少期から継続して観てくださっている発達支援センターの心理の方が、同じ係りの学校の先生と心理職の方とSchaleでの様子を観に来てくださいました。
高機能かアスペルガーと言われていた頃から、ドカッと自閉度が強くなり、母の心もざわめいた小5からの数年間を含めて、「長く」息子の状態を知っていてくださっています。
仙台の街で、私が対面で涙を流せる唯一の支援者かもしれません。
いつも穏やかに息子を認めてくださり、母の過剰な期待に緩やかに釘を刺してくださって…
息子たちの「未来」への想いもしっかりと受止めてくださっています。
行政機関の方と、こんな安心した関係が築けていることを幸せに思っています。
「自発的な」行動特性が少なく、「指示待ち」になることの多い息子のことを、「支援や配慮があれば役割を淡々とこなすことが出来るのだから、「指示待ち」は彼のキャラクターとして捉えれば良いよね」と言ってくださったことに
“良かったな〜”
って思いました。
「必要な支援」が受けられる職場環境の企業を、近い将来の仕事場として選択していけば良いわけですし、それがなかなか叶いにくいなら、
“私たちがそういう会社を作ることなのだ”
と、覚悟することも出来ました。
水曜日は「しゃ〜れ」の利用者が比較的多い日ですが、中高生が淡々と課題をこなし、とっても穏やかな空気が流れる事業所であることも見届けていただきました。
もっともっと力を付けて、受け皿としての機能を果たせるようになれたら幸せです。