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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2018年度「放課後等デイサービス 評価アンケート」の結果を2019.2.28の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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本当に大切なこと [2012年08月02日(Thu)]
南三陸伊里前小学校の阿部正人先生からのメッセージです。
今、被災各地で復興計画が進んでいます。
100年に一度の津波で命を無くさないために、何が大切で何を守るべきなのか…
仙台にいると、震災のことを忘れがちになりそうなほど「いつも通り」が戻ってきているからこそ、考えてみませんか?
(以下阿部先生から)

気仙沼市の復興計画のテーマは「海と共に生きる」です。
素晴しいテーマです。
まちづくりは、そのテーマを具体的にしていくことだと思います。
まちは、そこに住む人たちの歴史や文化の反映です。
今まで以上の高さの防潮堤は、この気仙沼市の復興のテーマを反映しません。

日本中が、高齢化過疎化が進む中、50年後の気仙沼がいつまでも
私たちの「ふるさと」として残るためには、気仙沼らしさを全国に、世界中に伝えることが必要だと思います。
「海と共に生きる」です。
豊かな自然、水産資源無くして、気仙沼はありません。
水産業と観光です。

豊かな自然、水産資源にとって海辺は大切な場所です。
防潮堤を作ろうとしている場所は、その高さを確保するためにかなりの奥行きを必要とします。そこに住んでいた生物達は、水質の浄化や生物循環の大切な役割を果たしているはずです。

防災の観点から考えると、高すぎる防潮堤は、防災意識を低下させます。
「地震、津波、逃げる」こそが多くの命を守ります。
このことを徹底させることが、生命を守る最大の防災だと思います。教育です。

自然への畏敬の念は忘れやすい。
今回の大震災を踏まえて、自然への畏敬の念を感じることができるまちこそ世界に誇れる気仙沼ではないでしょうか。

私たちは、この震災を語りづく役目がある。
その答えは、一人一人の防災意識を継続させることだと思います。
これまで以上の防潮堤は、そのことを難しいものにするだろう。

地元での議論が少なすぎることを感じます。
また、行政には何を言っても無駄という喪失感もあるかもしれません。
そこに住む住民のために、防潮堤を作るはずです。
そこに住む住民が幸せになるために、ふるさとを守るために作るはずです。

50年100年を見据えたまちづくり
地域住民の思いのこもった地域の歴史、文化が反映されたまちづくりをしたい。

「ふるさと」がいつまでも「ふるさと」であるために。
(引用終わり)
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考えましょう。行動しましょう。
何が本当に大切なことなのか…
Posted by 伊藤 あづさ at 20:22 | 被災地支援 | この記事のURL | コメント(0)
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