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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2020年度「放課後等デイサービス 評価アンケート」の結果を2021.2.19の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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深イイ言葉 [2012年02月06日(Mon)]
FBにご紹介をしたら、たくさんの方から「いいね!」をいただいた「日めくり」をご紹介します。

「難のない人生は無難な人生
難のある人生は有難い人生」
ジ〜ンと響きます。

毎年11月の半ばくらいになると、お習字の道具を学校へ持って行って、まず半紙にしたためます。
息子の学級は6〜7名でしたから一人4枚から6枚。
先生方がその子らしい言葉を選んだり、何気なくこどもたちが呟いた言葉を選んでくださって、まずは半紙に書きます。
そしてコピーで縮小して100分以上印刷をして、自分の分に落款を押し、リングで掛ける形なので、リングの丸穴にパッチシートを丁寧に貼って…
2009年度版の6日には

病弱学級在籍のお子さんは、体は細かったけど、大きな目の愛らしいお子さんでした。
先生方が本当に一人一人の個性を見極め、子どもたちも課題としていただいた言葉を向き合って書いていました。
冬休みの始まる直前に、出身小学校や支援センターやお世話になった方々にご挨拶を共にお届けもしていました。
家族はもちろん、縁のある方々が楽しみにしてくださっています。

息子たちの学年は4人の生徒さんたちが、昨年の春には全員別々の学校へ進みました。
お父様のお仕事で東京へ越して行かれた方もいらっしゃいます。
みんなそれぞれ別々の環境で育っているでしょうが、どこのご家庭にも「同じ」日めくりがあって、毎日めくるたびに元気や勇気や戒めを貰っているに違いありません。

我が家では誰よりも大人たちが毎朝気持ちをピシッと引き締める瞬間です。
これからも
“素敵な先生方と仲間に囲まれた人生でありますように”と願う母です。
Posted by 伊藤 あづさ at 19:42 | 今日のゆに〜くす | この記事のURL | コメント(0)
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