10年の積み重ねを披露
[2014年04月16日(Wed)]
4月27日(日)は久々に奥平綾子さんのセミナーを開催させていただきます。
奥平さんが起業されて10年。
自閉症児の母として、経営者としての積重ねの一端が紹介されていました。
もう少しお席は大丈夫です。
「コミュメモ」の真髄をぜひ感じていただきたいと思います。
(以下奥平さんからのメッセージ)
<おめめどう創業10周年に寄せて>
株式会社おめめどう代表取締役 奥平綾子@ハルヤンネ
株式会社 おめめどうは、この5月、創業10周年を迎えます。
おめめどうは、2004年、奥平綾子@ハルヤンネが、兵庫県の丹波篠山の親の会の仲間と始めた、自閉症・発達障害に特化した(今では、幼児、高齢者などさまざまな人がお使いになっていますが)コミュニケーションや生活支援グッズを販売し、支援の情報を発信し、ひとりひとりの暮らしをサポートする小さな小さな会社です。
おめめどうとは「おめめ、どう?」「視覚支援はいかがですか?」という意味。絵の好きな息子(愛称:ダダ)がいつか工房を持つなら、この名前だなと暖めていたものを、私が使わせていただくことにしました。メインの商品は「巻物カレンダー」という横一列になったカレンダーと「コミュメモ」と呼ばれる、15種類のコミュニケーションメモ帳です。
自閉症者へのコミュニケーション支援は、従来、発語の訓練か、また、見える形にしても、絵カードや写真が主流でした。そこへ、「メモ帳による<筆談での>コミュニケーション支援」をお伝えするようになった、これは、世界初のことでした。同じフォーマットを使うことで、人が変わっても場所が変わっても伝え、わかりあえる、変化に弱いとされてきた自閉症・発達障害の人への支援にとって、画期的なものです。店舗がありませんので、ネット販売や、セミナーや口コミで、じわじわ広まってきて、今では、全国3000のユーザーさんがお使いになるグッズにまでになりました。
おめめどうは、起業当初から、自閉症の支援の中でも、四つのことを大切にしてきました。
1.「スケジュール」に代表される「みとおしのある暮らし」
2.自立には不可欠の、自分のことは自分で「選ぶ暮らし」
3.伝えあおう・わかりあおう「見えるコムがある暮らし」
4.「杖の役割」と呼ばれる、強いところ(動くところ)をしっかり支えることで、意欲的になる
という考えです。
また、セラピールームなどでの訓練や療育ではなく、ご家庭や教室、事業所、また社会資源等における子供たちや当事者さんの暮らしの環境調整をお勧めしています。
それをお伝えして、10年。つながってくださったご家族そして、子供たち、当事者さんたちが、自分たちで選び、表現し、行動し、反省もし、スクスクと楽に過ごされていかれるその姿に、本当にやってきてよかったなあと、今、改めて喜びを感じています。
おめめどうは、コミュニケーションの中でも、本人主張を大事にしています。する、しない、また、選ぶこと。そして、身の回りに起こることを、ちゃんと説明してもらうことも。
それらすべてを表すキャッチフレーズが、「仲間はずれにしない」です。
そして、それが、結果的に、親や支援側の「良かれと思って」や「余計なお世話」をされず、自らが主人公になる暮らしになっていくことを知ってほしいのです。
さて、このたび、10周年を迎えて、ふたりの「ほんまもん」をお呼びして「コミュニケーション支援の真髄」をお話していただこうと企画しました。おめめどうの「コミュメモ」も、おしゃべり(音声言語)を手助けする「AAC(拡大代替コミュニケーション)」と呼ばれるものです。その基礎的な考えを日本に定着させた、東西の二大グループがあります。発足も同時期で、当時から「西のといくらふと」「東のマジカルトイボックス」と呼ばれていました。
そのマジカルトイボックスの金森克浩@kintaさん と といくらふとの大西俊介@syunさんをお迎えして、いろんなお話をしていただきます。歴史的なもの、それから、今、広まりつつICTの話。その中で「アナログなコミュメモ、いいぞ〜」みたいなことにも触れていただこうと思います。司会進行は、兵庫教育大学の小川修史さんにお願いしました。若い人からの真摯な? 問いかけで、きっと、楽しいトークが展開されることでしょう。
おめめどうは、自閉症・発達障害の人へカレンダーやスケジュールの暮らし支援。コミュメモによるAACを普及させることを一生懸命やってきました。
それは、親の代弁ではなく、周囲の憶測ではなく、本人主張、本人の自己実現を支える、管理されるのではなく自己管理できる環境を整える、それこそが人権が守られた障害支援と信じていたからです。
10年して、それが、花開いたように感じています。
お時間があります方は、ぜひ、風薫る5月、丹波篠山に(いい季節ですよ)、「コミュニケーション支援」とはなんじゃろな? を、聞きにきてください
これからも、株式会社おめめどうを、どうぞよろしくお願いいたします。
669-2223 兵庫県篠山市味間奥190-8
TEL&FAX 079-594-4667
E-mail haruyanne@omemedo.tanba-sasayama.com
奥平さんが起業されて10年。
自閉症児の母として、経営者としての積重ねの一端が紹介されていました。
もう少しお席は大丈夫です。
「コミュメモ」の真髄をぜひ感じていただきたいと思います。
(以下奥平さんからのメッセージ)
<おめめどう創業10周年に寄せて>
株式会社おめめどう代表取締役 奥平綾子@ハルヤンネ
株式会社 おめめどうは、この5月、創業10周年を迎えます。
おめめどうは、2004年、奥平綾子@ハルヤンネが、兵庫県の丹波篠山の親の会の仲間と始めた、自閉症・発達障害に特化した(今では、幼児、高齢者などさまざまな人がお使いになっていますが)コミュニケーションや生活支援グッズを販売し、支援の情報を発信し、ひとりひとりの暮らしをサポートする小さな小さな会社です。
おめめどうとは「おめめ、どう?」「視覚支援はいかがですか?」という意味。絵の好きな息子(愛称:ダダ)がいつか工房を持つなら、この名前だなと暖めていたものを、私が使わせていただくことにしました。メインの商品は「巻物カレンダー」という横一列になったカレンダーと「コミュメモ」と呼ばれる、15種類のコミュニケーションメモ帳です。
自閉症者へのコミュニケーション支援は、従来、発語の訓練か、また、見える形にしても、絵カードや写真が主流でした。そこへ、「メモ帳による<筆談での>コミュニケーション支援」をお伝えするようになった、これは、世界初のことでした。同じフォーマットを使うことで、人が変わっても場所が変わっても伝え、わかりあえる、変化に弱いとされてきた自閉症・発達障害の人への支援にとって、画期的なものです。店舗がありませんので、ネット販売や、セミナーや口コミで、じわじわ広まってきて、今では、全国3000のユーザーさんがお使いになるグッズにまでになりました。
おめめどうは、起業当初から、自閉症の支援の中でも、四つのことを大切にしてきました。
1.「スケジュール」に代表される「みとおしのある暮らし」
2.自立には不可欠の、自分のことは自分で「選ぶ暮らし」
3.伝えあおう・わかりあおう「見えるコムがある暮らし」
4.「杖の役割」と呼ばれる、強いところ(動くところ)をしっかり支えることで、意欲的になる
という考えです。
また、セラピールームなどでの訓練や療育ではなく、ご家庭や教室、事業所、また社会資源等における子供たちや当事者さんの暮らしの環境調整をお勧めしています。
それをお伝えして、10年。つながってくださったご家族そして、子供たち、当事者さんたちが、自分たちで選び、表現し、行動し、反省もし、スクスクと楽に過ごされていかれるその姿に、本当にやってきてよかったなあと、今、改めて喜びを感じています。
おめめどうは、コミュニケーションの中でも、本人主張を大事にしています。する、しない、また、選ぶこと。そして、身の回りに起こることを、ちゃんと説明してもらうことも。
それらすべてを表すキャッチフレーズが、「仲間はずれにしない」です。
そして、それが、結果的に、親や支援側の「良かれと思って」や「余計なお世話」をされず、自らが主人公になる暮らしになっていくことを知ってほしいのです。
さて、このたび、10周年を迎えて、ふたりの「ほんまもん」をお呼びして「コミュニケーション支援の真髄」をお話していただこうと企画しました。おめめどうの「コミュメモ」も、おしゃべり(音声言語)を手助けする「AAC(拡大代替コミュニケーション)」と呼ばれるものです。その基礎的な考えを日本に定着させた、東西の二大グループがあります。発足も同時期で、当時から「西のといくらふと」「東のマジカルトイボックス」と呼ばれていました。
そのマジカルトイボックスの金森克浩@kintaさん と といくらふとの大西俊介@syunさんをお迎えして、いろんなお話をしていただきます。歴史的なもの、それから、今、広まりつつICTの話。その中で「アナログなコミュメモ、いいぞ〜」みたいなことにも触れていただこうと思います。司会進行は、兵庫教育大学の小川修史さんにお願いしました。若い人からの真摯な? 問いかけで、きっと、楽しいトークが展開されることでしょう。
おめめどうは、自閉症・発達障害の人へカレンダーやスケジュールの暮らし支援。コミュメモによるAACを普及させることを一生懸命やってきました。
それは、親の代弁ではなく、周囲の憶測ではなく、本人主張、本人の自己実現を支える、管理されるのではなく自己管理できる環境を整える、それこそが人権が守られた障害支援と信じていたからです。
10年して、それが、花開いたように感じています。
お時間があります方は、ぜひ、風薫る5月、丹波篠山に(いい季節ですよ)、「コミュニケーション支援」とはなんじゃろな? を、聞きにきてください
これからも、株式会社おめめどうを、どうぞよろしくお願いいたします。
669-2223 兵庫県篠山市味間奥190-8
TEL&FAX 079-594-4667
E-mail haruyanne@omemedo.tanba-sasayama.com

