「幸せ」を叶える意味
[2013年02月01日(Fri)]
ごく最近ご縁をいただいた丸八真綿副会長の岡村八大さんのブログの記事が、揺れる心を元に戻してくださいました。
(以下転載)
『なぜ、あのガムの包み紙は大きいのか』という本を紹介してもらいました。
タイトルから、またビジネスを面白おかしく書いている本かなと思いましたが、結構本格的な内容で驚きました。
著者はドラッガー専門のマネジメントコンサルタントなので、ドラッガーのマネジメントを軸に書いている様です。
主な内容は以下の通りです。
仕事とはお客様に仕えること。
お客様に仕える理由は、あなた自身が幸せになるため。
人は、人を幸せにすることでしか幸せにはなれない。
仕事で人を幸せにするには「幸せなお客様を創り出す」こと。
マネジメントで絶対に押さえておくべき3つ
1.仕事を通してお客様に喜んでもらうこと
2.働く人、1人ひとりが働き甲斐をもって働けるようにすること
3.社会に悪い影響を与えないこと
お客様に応えていくために、絶対に行わなくてはならないこと5つ
1.「Why」すなわち「何のための事業なのか」を考えること
2.「Who」、すなわち「誰のための事業なのか」を知ること
3.「バリュー」すなわち「事業の対象となる人のメリットは何か」
4.「リザルト」すなわち「事業の対象となる人にどんな変化が起こればいいのか」を知ること
5.「プラン」すなわち「具体的にどのように進めるか」
5のプランについては以下の8つの領域で目標を設定すべきとのこと。
・現在のお客さまに喜んでもらうための目標
・未来のお客さまを創り出す目標
・ヒトに関する目標
・モノに関する目標
・おカネに関する目標
・生産性の向上の目標
・社会的責任の目標
・売上と利益
---------------------------------------------------------------
私たちの「お客様」って、Schaleの事業を利用して下さっている方だけではないのです。
「未来のお客様」をしっかりと意識した「今日」・「今」を考えていかなきゃと、改めて思います。
そして、もし今幸せだと思えていない人が身近にいたとしたら、その人自身が誰かを幸せにしたという実感を得られるまで寄り添いたい。
そして仕事して取り組む支援では、やっぱりご本人とご家族の幸せを叶えたい。
その決意を共有できる人と、「同じ船」に乗ることが出来るのでしょう。
こどもたちや成人期のご本人の「幸せ」を叶えたいと願う人を探しています。
送迎でも、事務でも、調理補助でも、療育支援でも、就労支援でも、今は組織としてもボスとしてもまだまだ未熟だけど、一緒に夢を叶えていただける方、大募集中です。
週1回のボランティアでも、週5日のフルタイムでも。
まだSchaleをご存しない方はまずはお越しください。
「ようこその玄関」を開けた瞬間、何を感じるか、それを大切に出会えたら幸せです。
ご連絡ください。
022−263−1402
brainuniques@yahoo.co.jp【件名は「助っ人参上」とお願いいたします】
(以下転載)
『なぜ、あのガムの包み紙は大きいのか』という本を紹介してもらいました。
タイトルから、またビジネスを面白おかしく書いている本かなと思いましたが、結構本格的な内容で驚きました。
著者はドラッガー専門のマネジメントコンサルタントなので、ドラッガーのマネジメントを軸に書いている様です。
主な内容は以下の通りです。
仕事とはお客様に仕えること。
お客様に仕える理由は、あなた自身が幸せになるため。
人は、人を幸せにすることでしか幸せにはなれない。
仕事で人を幸せにするには「幸せなお客様を創り出す」こと。
マネジメントで絶対に押さえておくべき3つ
1.仕事を通してお客様に喜んでもらうこと
2.働く人、1人ひとりが働き甲斐をもって働けるようにすること
3.社会に悪い影響を与えないこと
お客様に応えていくために、絶対に行わなくてはならないこと5つ
1.「Why」すなわち「何のための事業なのか」を考えること
2.「Who」、すなわち「誰のための事業なのか」を知ること
3.「バリュー」すなわち「事業の対象となる人のメリットは何か」
4.「リザルト」すなわち「事業の対象となる人にどんな変化が起こればいいのか」を知ること
5.「プラン」すなわち「具体的にどのように進めるか」
5のプランについては以下の8つの領域で目標を設定すべきとのこと。
・現在のお客さまに喜んでもらうための目標
・未来のお客さまを創り出す目標
・ヒトに関する目標
・モノに関する目標
・おカネに関する目標
・生産性の向上の目標
・社会的責任の目標
・売上と利益
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私たちの「お客様」って、Schaleの事業を利用して下さっている方だけではないのです。
「未来のお客様」をしっかりと意識した「今日」・「今」を考えていかなきゃと、改めて思います。
そして、もし今幸せだと思えていない人が身近にいたとしたら、その人自身が誰かを幸せにしたという実感を得られるまで寄り添いたい。
そして仕事して取り組む支援では、やっぱりご本人とご家族の幸せを叶えたい。
その決意を共有できる人と、「同じ船」に乗ることが出来るのでしょう。
こどもたちや成人期のご本人の「幸せ」を叶えたいと願う人を探しています。
送迎でも、事務でも、調理補助でも、療育支援でも、就労支援でも、今は組織としてもボスとしてもまだまだ未熟だけど、一緒に夢を叶えていただける方、大募集中です。
週1回のボランティアでも、週5日のフルタイムでも。
まだSchaleをご存しない方はまずはお越しください。
「ようこその玄関」を開けた瞬間、何を感じるか、それを大切に出会えたら幸せです。
ご連絡ください。
022−263−1402
brainuniques@yahoo.co.jp【件名は「助っ人参上」とお願いいたします】

