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虹の夢

生き難さを抱えている人たちの幸せな未来を願っている「お節介おばさん」の徒然日記です。

自閉症/発達障害のある方など生き難さを抱えスペシャル・ニーズを持つ方々の「未来を創りたい」…そんな大きな夢を叶えるために、「楽しく・嬉しく・明るい」情報発信をしていきます。

2020年度「放課後等デイサービス 評価アンケート」の結果を2021.2.19の記事に掲載しています。
併せてご覧ください。


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お見事! [2013年01月29日(Tue)]
今日は一日登米→南三陸へお邪魔しました。
被災地支援としての障害のある(特に自閉圏の)お子さんへの療育的指導を求めてくださる動きがやっと出始めています。
4日ぶりに学校へ行った息子を送った後、お声掛けくださった団体の方と、今は活動の拠点となっている登米市へ。
ブログでも情報発信をされています。https://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/
町から日中一時支援として放課後のこどもの居場所の運営のため、法人設立も準備されています。
南三陸の町には、今は活動拠点がないため隣の登米市で、成人の方の日中支援を制度外で行い、午後からは公民館をお借りして児童・生徒のお預かり。
今は「お預かり」ですが、「療育」の観点から育ての支援を検討して下さっていて、まずは現状把握のためお邪魔しました。

人数は多くはありませんが、成人の方も子供たちも、良い育ちをしていらっしゃるように感じました。
一方、支援力が付けばもっともっとこどもたちの未来は開かれるだろう可能性がいっぱい。

今日はとっても素敵な小学校1年生に出会いました。
我が子がトミカのミニカーを並べてウットリしていたのを思い出しました。
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並べ終わると今度は分類。
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この子なりの法則性があるように…
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自閉症が好き、この仕事が好き

そんなことを心から感じる素敵な出会いでした。

Posted by 伊藤 あづさ at 20:37 | 被災地支援 | この記事のURL | コメント(0)
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