進路の見極め
[2012年11月28日(Wed)]
高校3年生が6名在籍する「しゃ〜れ」。
そろそろ進路を決める時期です。
通信制サポート校や支援学校に行っていたお子さんは継続A型へ。
中には調理師専門学校の夜間部に進むことが決まったお子さんも。
結局、来春種労移行支援事業所「Schale」で、もう2年かけて社会に出ることを選択したお子さんはたった1名。
チョット“残念”。
通信制や夜間の専門学校へ進んだお子さんが、昼間やスクーリングのない日に「就労移行支援」をすることは、制度上出来ない現実。
“昼間どうするんだろう…”
“通信で技術職を学んで、解らないことに出会ったら、誰がサポートするんだろう…”
2年近く接して、たくさん「出来ること」や「自信」を付けてきた中高生。
でも…
私たちは心配。
“もう少し底力を付けてあげたかった。”
“「この先」をもう少し見守りたかった”
失敗して戻って来ないために…
さてさて…
18歳以降の成人ご本人と、定期的に会える機会を作ってみましょう。
そう、OB・OG会のような。
いつかは巣立っていくこどもたちです。
でももう少し「安心」してから手放すことが出来たら幸せです。
そろそろ進路を決める時期です。
通信制サポート校や支援学校に行っていたお子さんは継続A型へ。
中には調理師専門学校の夜間部に進むことが決まったお子さんも。
結局、来春種労移行支援事業所「Schale」で、もう2年かけて社会に出ることを選択したお子さんはたった1名。
チョット“残念”。
通信制や夜間の専門学校へ進んだお子さんが、昼間やスクーリングのない日に「就労移行支援」をすることは、制度上出来ない現実。
“昼間どうするんだろう…”
“通信で技術職を学んで、解らないことに出会ったら、誰がサポートするんだろう…”
2年近く接して、たくさん「出来ること」や「自信」を付けてきた中高生。
でも…
私たちは心配。
“もう少し底力を付けてあげたかった。”
“「この先」をもう少し見守りたかった”
失敗して戻って来ないために…
さてさて…
18歳以降の成人ご本人と、定期的に会える機会を作ってみましょう。
そう、OB・OG会のような。
いつかは巣立っていくこどもたちです。
でももう少し「安心」してから手放すことが出来たら幸せです。