「継続」への光
[2012年11月27日(Tue)]
雪の便りが届き始めました。
震災から1年8か月を過ぎました。
仙台の街は、見た目にはもうほとんど震災前に立ち戻っています。
一方、沿岸部の被災地は、瓦礫は片付いたものの、生活も自宅も再建の目途が立ち難い状況は続いています。
世界的なユダヤ系宗教団体の助成をいただき支援に入らせていただいた南三陸も、街の復興計画が進まないため、こどもたちのこの先の定期的な支援の継続に赤信号。
今後の継続に向けた話し合いを助成先の団体の皆さんとさせていただきました。
私はずっと、お母さんたちがこどもたちの一番の味方になっていただけるような「安心」の提供を願っています。
被災地は元々、自閉症スペクトラムに特化して支援システムがほとんどなかった地域です。
だからこそ、これだけ痛んだ街で、私たちのこどもを中心に「未来を創る」希望が生れたら良いなと願い続けてきました。
そのためには、お母さんたちに「一人で頑張らない安心」を持っていただきたいと願い続けています。
何と!
その想いは届きました。
ディレクターの方の方から
「親御さんの支え」になるプログラム提案を求めてくださいました。
プロポーザルが通ったら、定期的にペアレントトレーニングが叶います。
お母さんたちが明るく元気にこどもたちの未来を思い描き続けるために。
こどもたちが素敵な自閉症の「その人」として育っていくために。
被災地の復興の光となるために。
休む暇はありませんね。
震災から1年8か月を過ぎました。
仙台の街は、見た目にはもうほとんど震災前に立ち戻っています。
一方、沿岸部の被災地は、瓦礫は片付いたものの、生活も自宅も再建の目途が立ち難い状況は続いています。
世界的なユダヤ系宗教団体の助成をいただき支援に入らせていただいた南三陸も、街の復興計画が進まないため、こどもたちのこの先の定期的な支援の継続に赤信号。
今後の継続に向けた話し合いを助成先の団体の皆さんとさせていただきました。
私はずっと、お母さんたちがこどもたちの一番の味方になっていただけるような「安心」の提供を願っています。
被災地は元々、自閉症スペクトラムに特化して支援システムがほとんどなかった地域です。
だからこそ、これだけ痛んだ街で、私たちのこどもを中心に「未来を創る」希望が生れたら良いなと願い続けてきました。
そのためには、お母さんたちに「一人で頑張らない安心」を持っていただきたいと願い続けています。
何と!
その想いは届きました。
ディレクターの方の方から
「親御さんの支え」になるプログラム提案を求めてくださいました。
プロポーザルが通ったら、定期的にペアレントトレーニングが叶います。
お母さんたちが明るく元気にこどもたちの未来を思い描き続けるために。
こどもたちが素敵な自閉症の「その人」として育っていくために。
被災地の復興の光となるために。
休む暇はありませんね。
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