住友商事東日本再生ユースチャレンジプログラム 中間報告会
[2012年11月26日(Mon)]
少し時間が過ぎてしまいましたが、11月17日(土)住友商事東日本再生ユースチャレンジプログラムの中間報告会が行われました。
かなりピンボケですが(すみません)、報告をするぶれいん・ゆに〜くすインターンのしんちゃんです。
こちらもピンボケですが、しんちゃんの発表のパワーポイント。
7名のインターンが6団体に所属して活動しています。
「7月の入校式の時と比べてインターンの皆さんがぐっと成長されている姿に感動しました。このような活動に自分の勤めている会社が出資をしていることを誇りに思います。」と住友商事の方もおっしゃってくださいました。
若い人たちは社会の希望なのだと、あらためて確認した思いです。
インターン1期生のみなさんが2期生、3期生と次に続く人たちの事を念頭において活動をしていることもとても頼もしく思いました。
ぶれいん・ゆに〜くすのインターンのしんちゃんは笑顔が素敵な留学生。
私たちもインターン関係者の方々もしんちゃんの穏やかな人柄と笑顔が大好きです。
今年はアジアからの留学生の方々にご縁があって手伝ってもらっています。
外国で自分の力を試してみようというバイタリティがあって、笑顔も魅力的な彼らに接するたびに、自分を信じられること、自信とはこういうことを言うのだなと感じます。
それと同時にいつも思います。
利用者さんたちも私たちの子供達も、それぞれの力に合わせて、自分のおかれた場所で自分を信じて笑顔で生活できる日々を叶えたいと。
どの人も社会の中で仕事と役割をもって未来へ向かっていく。
それが幸せへの道だから。
東日本がそんな社会に再生していかれるように、私も自分のおかれた場所で頑張ろうと想いをあらたにしました。
このような機会を与えてくださった住友商事さん、市民社会創造ファンドさんに心より感謝申し上げます。 みき
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