学校が出来ちゃったお話
[2012年04月27日(Fri)]
自閉症の息子を授かったお蔭で、たくさんの素敵なお母さんに出会いました。
そんなお一人である東京の尾崎ミオさんが、「まなびの森 国際文理学院高等部」という学校を、仲間のご家族と共に創っちゃいました。
ほかの学校ではなかなか実力を発揮しきれない個性豊かな子どもたちの学びの場を守るため、保護者と先生が一緒につくった学校です。
息子さんが通っていらした学校が、経営的な理由から継続されないことになったのが直接の原因と聞きましたが、それにしても短い間で学校を創っちゃうミオさんや親御さんたち、先生方のエネルギーに感服です。
大人になってご苦労されているご本人たちに出会うたびに、“小さな頃から「ボクはボクで良いんだね」って、実感できるような育ちの保障が出来たら良いのに…”って感じます。
だからこそ、“小さい頃から療育的支援をしっかり整えて、親御さんとも協働しながら見守って行ければSchaleのような場所は本来いらないのかもしれない”と、仕事の上では未就学のステージを創り、しっかりと後を継いでくださる皆さんに委ね、中高生の時代を大切に育めるステージを創りました。
中にはサポート校へ行っているお子さんたちもいます。
普通高校に行っているお子さんもいます。
特別支援学校へ行っているお子さんもいます。
「学校」とは違う緩やかさ・解りやすさが魅力だとチョット自慢の拠り所です。
私たちの目指す方向性が間違ってはいないことを、子どもたちが教えてくれます。
スタッフもやる気がドンドン向上します。
価値を世に問うためにも、いつかは学校を創りたい…ミオさんたちの後を追いかけられたら幸せです。
そんなお一人である東京の尾崎ミオさんが、「まなびの森 国際文理学院高等部」という学校を、仲間のご家族と共に創っちゃいました。
ほかの学校ではなかなか実力を発揮しきれない個性豊かな子どもたちの学びの場を守るため、保護者と先生が一緒につくった学校です。
息子さんが通っていらした学校が、経営的な理由から継続されないことになったのが直接の原因と聞きましたが、それにしても短い間で学校を創っちゃうミオさんや親御さんたち、先生方のエネルギーに感服です。
大人になってご苦労されているご本人たちに出会うたびに、“小さな頃から「ボクはボクで良いんだね」って、実感できるような育ちの保障が出来たら良いのに…”って感じます。
だからこそ、“小さい頃から療育的支援をしっかり整えて、親御さんとも協働しながら見守って行ければSchaleのような場所は本来いらないのかもしれない”と、仕事の上では未就学のステージを創り、しっかりと後を継いでくださる皆さんに委ね、中高生の時代を大切に育めるステージを創りました。
中にはサポート校へ行っているお子さんたちもいます。
普通高校に行っているお子さんもいます。
特別支援学校へ行っているお子さんもいます。
「学校」とは違う緩やかさ・解りやすさが魅力だとチョット自慢の拠り所です。
私たちの目指す方向性が間違ってはいないことを、子どもたちが教えてくれます。
スタッフもやる気がドンドン向上します。
価値を世に問うためにも、いつかは学校を創りたい…ミオさんたちの後を追いかけられたら幸せです。
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