サマーキャンプの説明会
[2015年07月11日(Sat)]
![]() |
山形の佐藤錦
似かよったもの
千葉自然学校のネギ&フッキーの第一子誕生のお祝い返しに、フッキーのふるさと秋田県角館のゆかり堂製菓のお菓子を頂きました。 昔懐かしい駄菓子のようなかりんとうときなこ棒菓子。 夕方の小腹が空いた頃に落ち葉の形をした辛〜い醤油せん餅だと思って、思いっきり口に入れたら想像とは遥かに遠い甘〜い衝撃! 黒糖がけ うす葉かりんとうだった。 昨晩、「マツコ&有吉の怒り新党」の冒頭で、何やら見たことがあるお菓子が登場。 あれ?深川の「伊勢屋」黒糖駄菓子とテロップに出ている? 世の中、似かよったものがあるんだなぁ〜と実感した夜でした。
無患子(ムクロジ)の実
千葉自然学校の監事を務める高橋晴雄さんのご自宅へ伺いました。 ご自宅の玄関に入るとパネルにキーホルダーがたくさん飾られていました。 無患子(ムクロジ)という実を使っているそうです。 調べてみると・・・ 羽子板で突く羽根に付いている黒くて堅い玉が、「 無患子」(むくろじ)という大木の種。 読んで字の 如く「子が患わ無い」という意味で、羽子板が 無病息災のお守りになった由来。 また、羽根が病気を運ぶ蚊を食べてしまうトンボに 似ていることから、子が蚊に刺されないように、 無病息災の意味につながったとも言われています。 正月に羽根をつくことは、「世諺問答」(せげんもんどう)(1544年刊)には、ムクロジの実に長い竹ひごをさし、鳥の羽根をつけ、板で突きあげたとあり。 その羽根の飛ぶさまが虫を食べるトンボに似ているので、子どもが蚊に刺されないおまじないとして始められたという意味の事が書かれています。 中国の14世紀ころに硬貨をつけ錘とした羽根を蹴る遊びがあり、室町時代にこれが日本へ伝来、これが羽根つきの起源とされています。 室町時代には、宮中のことを記録した「看聞御日記」に羽根つきの記録があります。 この記録には公卿や女官が羽根つきをし、負けた組が酒を振舞ったとの記録があります。 戦国時代から羽根つきに厄払いの想いがあり、江戸時代は年末に邪気よけとして羽子板を贈ったとのことです。 今も女児の初正月に羽子板を贈ることが習慣が残っています。
久しぶりの更新です。
昨年の秋ぶりの更新となると、ほぼご覧頂いていないかもしれませんね。
子どもの頃の三日坊主が顔を出していますが、細く長くを目標にアップしていきますか! 社会人キャンプリーダーのなみかんが、山口県へ営業に行ったので、お土産を事務所に届けに来ました。 ふぐの刺身とはいかないので、ふぐの切り身?が入った煎餅と岩国れんこん煎餅。 お茶請けによろしいなぁ〜。 そして、もう一人社会人キャンプリーダーのつっかけが事務所へ顔を出しました。 キャンプリーダーがバイトしているパン屋で購入してきたそうです。 夕方から夜の時間帯に美味しいものを差し入れ頂くと、手が出ちゃうんだよね〜(>_<)
内祝
あれから9年
かつ波奈ランチ
ねぎねぎXO醤油
誕生日プレゼント
| 次へ
|
![]() |