• もっと見る
« 2022年10月 | Main | 2022年12月»
幹事会を開催しました [2022年11月28日(Mon)]
11月27日に出雲市の総合ボランティアセンターで第3回の幹事会を開催しました。
議題が多岐にわたり、議論が白熱して予定時間を大幅に超過しましたが、終了後には出雲市総合ボランティアセンターの災害復旧ボランティアに使ってもらうための備蓄品なども見せてもらうことができ、事前準備が大切であることを再認識しました。
支部が再開されてからなかなか目に見える形での動きを作ることができていませんが、引き続きさまざまな形で活動していきたいと考えています。
【益田津和野吉賀ブロック】顔合わせ会及び救命講習会を行いました [2022年11月22日(Tue)]
11月20日に益田市の市民学習センターで益田津和野吉賀ブロックの顔合わせ会を開催しました。
イベントの多い中、参加者は少なかったですが、地域でどのように活動を行っていくのかについて熱心に話し合いが行われました。
また、日本赤十字社島根県支部から講師を招いて、胸骨圧迫とAEDの使い方について学習を行いました。
できると思っていても、案外と忘れているもので、一つ一つ手順を確認しながら胸骨圧迫とAEDの操作法について教えてもらっていました。
訓練でできないことは本番でもやることは難しいので、今後とも年に1回程度はこういった研修会ができるといいねという感想をもらい、今後の活動に取り入れていきたいと思っています。
山陰ケーブルビジョン様と協定を結びました [2022年11月17日(Thu)]
11月15日に、日本防災士会島根県支部(松江・安来ブロック)と山陰ケーブルビジョン(以下「マーブル」)様の間で、松江市内の防災への取り組みや災害時の情報共有を連携して進める協定を結びました。
この協定では、大雨や台風など災害が発生しやすい時期を前に防災士が番組出演して視聴者へ注意を促すことや、災害発生時に、マーブルの投稿LINEを活用して地域の被害状況などの情報を防災士からマーブルに提供することが盛り込まれています。
今後、防災士の専門的な知識とマーブルの発信力を活かし、松江地区のさらなる防災・減災に取り組んでいきます。
大田市城山一自治会自主防災組織きずな会様の学習会に参加しました [2022年11月16日(Wed)]
11月13日に島根県大田市の城山一自治会の自主防災組織「きずな会」様の学習会で講師をお願いしたいという要請をいただき、「実効性のある防災計画とは」というテーマで、当支部から学習会の講師を派遣しました。
当日は地域の自主防災組織の皆さんが地域の人を助けるためにどのようなことができるのかについて熱心に討議されていました。
災害対策はこういった地道な活動の積み重ねです。
この地域で災害があったとき、自主防災組織の皆さんが活躍されることを願っています。