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現代社会の多様なリスクから生活を守る、実践や先人の智恵から「住まい・暮らし方」を考える。

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震災遺産を考える―それぞれの9年(福島県) [2020年02月12日(Wed)]
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会津若松市にある福島県立博物館の展示会ですいす
期間中に、講演会や防災講座、展示解説が行われます目

(同館ホームページより)
開催概要
 期 間:2020年2月11日(火・祝)〜4月12日(日)
 会 場:福島県立博物館 企画展示室
 観覧料:無料
 主 催:福島県立博物館
 後 援:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構

 東日本大震災と原子力発電所の事故から9年が経ちます。しかし、福島では原子力発電所の事故のために、いまだに被災地での避難生活が続いています。震災とともに始まった「ふくしまの経験」はいまも継続中です。
 これまでに福島県立博物館では、この災害に関わる資料として震災遺産を収集してきました。これら震災遺産を通じてこれまでを振り返り、それぞれが過ごしてきた時を共有します。
 震災遺産は博物館で収蔵することで時が止まったままとなり、「あの時」を強烈に伝える資料としての役割を担っています。
 これらは、今までそしてこれからも続いていく福島の歴史を残していく大切な役割も担っていきます。9年前に止まったままの時間を少し進めるために、今、私たちは震災遺産に関する聞き取り調査を行っています。今年の「震災遺産を考える」では、それぞれが過ごしてきた9年を共有し、「地域の暮らしを主体的に考える場」としたいと考えています。
 そして今回は、東日本大震災・原子力災害伝承館で保存される資料の一部も公開いたします。「震災遺産を考える」では震災復興にかかわる機関や人々との関係を増やし、震災遺産を通じて、「地域の暮らしを主体的に考える場となる」ことを進めていきます。
 これまでの展示よりも、内容をより深く掘り下げた今年の特集展「震災遺産を考える」へ、ぜひ足をお運びいただければと思います。

詳しくは以下リンクを参照ください。

リンク:震災遺産を考える ―それぞれの9年―

fukushima.jpg
Posted by yochineko at 12:30
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