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2018年07月22日

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    週刊 行ったり 来たり
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  汗びっしょりの中年女性が一言「兎に角タオルが欲しい。汗が絶えず流れるし顔を拭くのもこれ一枚だけ。ほんとにもう、、」災害現場のこの一言がグサリと刺さった。現場の発言には説得力がある。
 以前レスキューストックヤードの講演で「災害地ではタオルがとても役立ちます。一人1枚、送料が150円かかりますので現金とともにお願いします」と言われて、現金まで出すの?と違和感を覚えた記憶がある。しかし連日の猛暑の災害地で顔にへばりついた髪の毛をかき上げながら、疲れ切った表情で訴える姿に接して”タオル1枚”さえない過酷さに愕然とした。
 テレビで見ているのと現場とでは全く違うのだとつくづく思う。阪神淡路大震災の時、現場へ行った知り合いの女性に聞いたことがある。「テレビでは匂いは伝わらないけれどすごいんじゃない?」「その通りなの。もうねえ、気持ち悪くなるぐらいの悪臭、いろんなにおいが混じってね。体調を崩している人は匂いだけで参っちゃうのよ」阪神淡路の時は冬だったのに、、、今回のこの猛暑の中では。何の役にも立たない自分がただただ情けない。(N)
posted by ボラみみ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日誌
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